12/03の日記

22:35
復活の狂王・感想
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ヴァン騎士泣いたぁぁぁぁーーーーっ!!!

Bパートのクオリティ!!!


枢・悠・李土のシーン…。



なにより、映像が綺麗。

そして声優様はネ申。


自然と涙があふれてきた;;



登校前だから泣かないって決めたのに↓↓



悠があまりにも柔らかい微笑みを浮かべるから。

静かに、美しく消えて逝く時は耐えられなかった。


でも李土も本気で可哀相だった。



「それぞれの思いが交差する。

 愛は憎しみに変わる。

 矛先は愛すべきヒトへ向かう。」



これだけで分かる。

これ以上に深い悲しみは無いと。


李土だって散々苦しんで
悩んで出した答えだった。

だからこそ、哀れだった。


皆、原作沿いで李土を嫌う人は多いけど
よく彼の気持ちを理解してほしい。


彼の生涯を重ねて辿ってほしい。


期待や自信、愛に満ちた心を持って
総てが手の中にあるような日々が
突然、崩れ去っていく思いを。


絶望の淵に追い遣られたような、虚しさ。

その儚さに涙した日もあったかもしれない。



そんな彼を拒む理由なんて無い。


「玖蘭」を語るには彼無しではいられない。

また、「玖蘭」を愛するのも同じだと思う。



受け入れ、理解することが大切だな、とか。



……コレ感想だよね??←



とにかくいろいろなコトを改めた。


私は枢の思いと悠の思い、
そして李土の思いにそれぞれ涙した。
悲しさだけじゃなく哀しさを感じて。


もしこれを読んで
視点を変えてくれる人がいれば
それだけで3人は救われる…ハズ。

「悲しみ」は皆、平等に持ち合わせている。

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