笑っていたかった、キミとずっと
少しずつでも、進んでいこう
探し始めた道の先、その先には
心の中の自分が、泣いてる
逃げ出した、自分自身から
探し物、また増えた
どこか似ている、キミとボク
このまま握っていたいと、何故かそう思った
悲痛な叫びと共に、繰り返す自問自答
自分という存在、見直したら答えは落ちているのか
信じることと守ること、似合わないと自嘲
もう、覚悟を決めたから
ようやく見つけた、大切なもの
みんなの笑顔が、壊れていくの
いつまでも、笑っていよう
ひどくてひどくて、優しいキミ
ボクは、今まで出会ってきた存在たちと
涙なんて見せたくないから