オリジナル小説〔竜虎〕

□竜虎(りゅうこ)『〜第三話〜茶色い髪の謎の青年』
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−ヒュッ!−


虎「!?」


真後ろを誰かが風のように通って行った。
その直後


−ジャキッ


銃を構える音が背後で聞こえるのがわかった。


−バンバンッ


銃の弾が二発放たれる音がした。
虎田は、その二発避けたその時


−ピッ


頬から紅い血が流れるのがわかった。


虎「ッ!!?


虎田は頬から流れる血を見た後、相手を睨んだ、だが相手はまったく動かず無表情のままだった。


『我が名は瑪瑙あるお方の命令でお前を排除する


虎「んだと!?
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