夢の書

□ヴァンパイアパロ
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〜・*・〜・*・〜





銀「わ〜…けっこう本降りだなぁ……何時止むんだよ…。」



あれから少し時間が経ったもののいっこうに雨は止まない。逆にさっきよりも雨の音が強くなっている。



ト「…ほらよ、これでも飲んで身体温めろ…。」

銀「お、さんきゅっ。」


温かい紅茶を差し出されそれをチョビチョビ飲む。


銀「はぁ〜…身体暖まるー。」



ト「………もっと効率よく身体を温める方法教えてやろうか…?」


見るとトシはいつの間にか上半身裸になっていた。


銀「えっ!?…ちょっ…お前何やってんだよっ!」


ト「銀時……俺ぁ一目でおめぇの事が気になった……信じられねぇんだ…自分でも……。」



銀「………これとなんの関係がある訳……!?」

ドクン――


銀「は…っ……んだよ…これ…!」


ト「やっぱ特注の媚薬は効きめが良いな…。」


銀「はっ……お前…っ…何して…やあぁっ!」


いきなりトシに布越しに自身をグリグリと刺激されビクンッと跳ね上がる。


銀「んやぁ…っ…いつの間に…媚薬なんか……!?…まさか…あん時の紅茶じゃ……。」


ト「…まぁそう言う事になるな…ニヤリ。」



トシは口角を上げると同時に銀時をガバッと覆い被さった。


銀「うわっ!おいトシっ!何すんだよっ。離れろ!」


ト「口の聞き方がなってねぇな………まぁ良い…。」


トシは銀時の首筋に顔を埋めると口を開け銀時の首筋に軽く噛み付いた。


銀「ぃあっ!!…ってぇ……ったく…何して…っ!?…身体が…痺れて………動かねぇ!?」



首筋からは歯形とほんの少量の血が浮き出る。


ト「俺の歯はちと特殊でな……噛まれると痺れて動けなくなる…。」



そう説明している間にもトシは銀時の服を淡々と脱がしていった。


そしてとうとう銀時は生まれたままの姿にさせられた。









、、、
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