十四番目
□拉致
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地下水路にいくとすでにアレンは来ていた。
「遅いですよ、ラビ。」
「すまんさ、アレン。コムイの話がながくてさ。」
「それじゃ仕方ないですね…。何の話だったんですか?」
(…どうすっかな。まさか本当の事いえないし…)
「ン……任務の事とあとちょっとした事だけ。」
「ふぅん、そうですか(黒笑」
いかにも納得してない様子のアレンさん。
(うそってばれてるさ…?)
「まぁいいや。早く乗ってください。置いていきますよ。」
「わっわかったさ;」
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