戦国BASARA

□プロローグ
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薄暗い部屋の中に女性が一人立っている。

床には何かの紋章が描かれている。

?「ユナ様、何を?」

ユ「異世界にあれ等を送って殺してもらうの」

?「へぇ〜」

ユ「貴女にも行ってもらうわ」

?「え?」

ユ「行ってらっしゃい」

ユナは妖しく傍らにいた少女を見送った。

ユ「夢野ハナ、貴女の命はもうじき無くなる」

そしてユナはその部屋から出て行った。
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