日和部屋

□月光
2ページ/6ページ

「ん…っふ、ぁ…」

曽良の舌が奥で縮こまる芭蕉の舌を捕らえ、絡め合う。

「っは…曽良く、ん…っ」

一旦口を離して呼吸をさせると、再度口付ける。
口付けながら芭蕉の着物の前を開いた曽良は、赤く色付く胸の突起に触れた。

「んぁ…っ!ゃ、ぁっ…」

糸を引いて芭蕉の口唇から離れた曽良は、もう片方の突起を口に含んで舌で愛撫する。

「ぁ…っんぅ…曽良く…っ」

すでに固く張り詰めている芭蕉の自身を下腹で感じながら、あえて焦らすように突%
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ