日和部屋
□月光
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「ん…っふ、ぁ…」
曽良の舌が奥で縮こまる芭蕉の舌を捕らえ、絡め合う。
「っは…曽良く、ん…っ」
一旦口を離して呼吸をさせると、再度口付ける。
口付けながら芭蕉の着物の前を開いた曽良は、赤く色付く胸の突起に触れた。
「んぁ…っ!ゃ、ぁっ…」
糸を引いて芭蕉の口唇から離れた曽良は、もう片方の突起を口に含んで舌で愛撫する。
「ぁ…っんぅ…曽良く…っ」
すでに固く張り詰めている芭蕉の自身を下腹で感じながら、あえて焦らすように突%
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