BASSfishing…

□シーズナルパターン
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ここでは基本的なシーズナルパターンを簡単にまとめてみました

バスはもちろん一年中同じ場所で生きているわけではありません、季節の環境変化に応じてエサや住む場所をかえているわけですてなわけでまずはこちらから


春は重要なスポーニング(産卵)を控えたシーズン、スポーニングエリアになるのは流れが強すぎず水通しの良い場所、湖ならワンドや水路の中などが代表的野池のように水の動かない場所では逆に少しでも水の動く岬周りにスポーニングベッドを作ったりするみたいですよ


産卵を終えて夏になると、強いな流れのある場所や冷たい水の流れこむ、リザーバー(ダム湖)なら上流部などバスの敵水温を保っている所にバスは集まるようです
クリアレイクならディープへ落ちることも、でもディープが酸欠になるマッディーレイクでは、シャローの日陰にいることが多いようですよ


秋はフィールドによって色んな行動をとる時期で、今までバスが依存していたシェードやカレントなどから解放され、あちこちに散らばるので、様々なエリアを広くさぐりその時々で活性の高いバスのいるエリアを見つける必要があるみたいです


バスにとっては水温が低過ぎてあまり動き回ることも出来ない時期です、強い流れの場所には留まっていられず、かといって全く流れの無い場所、浅すぎるエリアは外気の影響を受けやすく1日を通して水温の変化が激し過ぎる為、水温が低くても出来るだけ安定している場所を選ぶ必要があるみたいですね

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