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□鷹&音流お正月の過ごし方
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「僕らさ、暁篇で忘れられてたんだね
ショウガナイ。ダカラ今回コッチデメインナノダロウ・・・」
*鷹&音流お正月の過ごし方*
「めんどくさい。俺はパスする」
サスケが冷ややかに言った。
「ふーん。なんか今日は木ノ葉の子も来るらしいって聞いたのにな〜残念」
「やっぱり行く。」
水月にまんまと乗せられたサスケなのであった。
「重吾〜重吾は行くでしょ?」
「行きたいけどもしあれがでたら・・・」
「大丈夫!サスケも行くからさ。」
「本当?じゃあ僕も」
「可憐〜」
「なんだ?水月」
「お正月パーティーいく?」
「は?お前と?」
「サスケいるよ」
「先に言えよ!バカ!」
「サスケはモテモテだな〜」
鷹全員を集めた水月が呟いた。
「それでは今から、鷹&音交流お正月パーティーを始めたいと思います。」
「みんな・・・あけましておめでとう。今年もよろしくね・・・グハッ」
「大蛇丸様!大丈夫ですかっ!!あ、皆さんは始めちゃっててくださいね」
薬を大蛇丸に飲ませながらそう言ったカブトであった。
「おい、水月。木ノ葉のやつらなんていねぇじゃねーか」
サスケがキレながら水月にいいよる。
「許してよサスケ。君は二作、いや三作全作に登場してるんだから。今回木ノ葉の子は確かにこないけど、君は違う作品でイチャついてるから安心して。」
「俺は耳が悪くなったらしい。お前が何言ってるかまったく聞こえない」
「サスケ〜って痛っ!!」
「お前、さっきからサスケとイチャイチャしすぎなんだよ。いい加減離れろ!!!」
「言っとくけどね、サスケの好きな人は木ノ葉のサク・・・痛っ!!」
「さっき二作とも読んで知ってんだよ!!!黙れ水月!」
「可憐のバカ!!」
「あんだと?」
「やっと解放された・・・」
こっそりとその場から逃げたサスケであった。
「ねぇ、最終的にやっぱり僕ら必要なかったんじゃない?
ソンナコトハナイ。心配スルナ、キット来年ニハ主演ニナレル・・・」
アロエはお正月パーティーの様子をビデオに収めつつ、来年はと決心した。
「サスケ君・・・あの子は嫉妬深いわね」
「そうなんですか?大蛇丸様。」
「違いないわ。だってほら、写真を見ながらニヤニヤしてるもの・・・ウグッ」
「だ、大丈夫ですかっ?って、僕、セリフこれだけですか?」
一方、写真を見ながらニヤニヤしている本人は。
「サクラ・・・あけましておめでとう」
水着の写真にニヤニヤしながらそう話しかけた。
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サスケが変態みたいでなんかすみません(汗)
暁を読み直してたら、アロエを忘れてることに気づいたので急遽書きました。