ネタ帳

□奴良孫×薄桜鬼
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【設定】

名前
魅桜 (ミハル)

誕生日 4月28日(人間だった時のもの)
身長  160前後
体重  45~50
年齢  約300歳(人間時ふくむ)



容姿
かわいい系
髪 黒
目 薄紅

人間時はともに黒
妖怪時のみ右目を包帯で覆っている

髪型等の詳しいものは次(か一番下)



性格
基本的に物静か。
おっとりとしている。
無駄な殺しはしないが、好戦的ではある。
幼少期のころからかわいいといわれて育ったせいか天然ナルシスト
奴良組本家のものに対してのみ優しく、感情を表に出している。
それ以外では無表情で無口。(でもナルシ)



設定
もとは人間だった(所謂、魔道)
死んだのは17歳のころ。(生まれは室町時代の終わり。1560年位)
新選組と出会ったのは文久三年(1863年)

とある村で一番美しい娘であった。(以降、村娘)
村の男たちはみな、その村娘が好きであったが許嫁(相思相愛)がいたため誰も思いを告げようなどとは思っていなかった。
が、村娘が13のころに許嫁の男が死亡。
以降、感情がなくなったかのようになってしまう。
それでも、自殺などはしなかった。(許嫁の男の分も生きると決めていたため)

村娘が16のころ。
村に一組の男女(恋仲)が引っ越してくる。
親に結婚を反対され駆け落ちしてきた。
村人はそんな2人を快く迎え入れた。
(以降、男、女と表記)

村娘が許嫁の男といつも来ていた桜の木の根元に座っているところに、引っ越してきた男がやってくる。
男は村娘に恋をする。

それを知った女は嫉妬に狂い女を殺す。
(かなり醜い殺され方をした)
丁度、村娘の17の誕生日の日のことである。
死体は桜の木の根元に埋められた。

その後、女の嫉妬。
村娘の死にたくなかったという思い。
女への自身を殺したことに対する怒り(のようなもの)。
女と男の引っ越してきたばかりのころの幸せそうな雰囲気への羨望と憎悪。
等の感情は妖気となり、それにあてられ村娘は妖怪となる。

妖怪となり、村人たちを惨殺。
以降、幸せそうな恋仲や夫婦を殺すようになる(約43年~53年間ほど)
そして、二代目と出会い奴良組へ勧誘される。(1610年~1620年)
特に襲う理由も、誘いを断る理由もなかったため奴良組へ。(杯は交わしていない)

その後、二代目の器のでかさと奴良組の暖かさによりちょっと更生。

本気で奴良組の一員として総大将へついていくことを決意(杯を交わす)


変わった点。
無駄な惨殺は行わなくなった。
ちょっと感情をだすようになる。



攻撃とか。

「桜吹雪」
大量の花びらで相手を取り巻く。
普通の花びらではないので触れると切れます。

「吸血根(きゅうけつこん)」
足元から桜の根を生やし相手を締め付ける。
そして、血を吸い上げ花を咲かす。
が、すぐ風化する。
その粒子には猛毒が含まれている。


武器
木製の扇。
畏れの移動(鬼憑)させることで巨大化する。(身丈ほどまで)
切れ味が鋭い。
吸血根による猛毒と合わせて発動することが多い。



(17巻で色々わかってきたからそれをもとに変更する可能性あり)
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