色々
□ねぇ？神様…
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ねぇ？神様…
私ゎぁなたが大嫌ぃです…
私から一角を奪ったぁなたが
大嫌いです…
でも…誰かのせぃのしなぃと
生きていけなぃ私が･･･
一番大嫌いです…
「ぉぃ！」
「…何？」
「俺!!
ぉ前を幸せにしたぃんだけど!!」
ぁなたとの初めての会話…
ぃきなり「ぉぃ！」なんて
言うからﾋﾞｯｸﾘしたょ？
だって男の子に「ぉぃ！」なんて言われた事なかったんだから
でもね？
本当に驚いたのゎ
そんな事じゃなかったんだ…
ぁなたがｲｷﾅﾘ皆の前で
ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞみたぃな事言うから
ﾋﾞｯｸﾘしたんだょ…？
「ねｰ？えりか？
斑目に告られたんだって？」
「ぅん」
「ＯＫしたん…？」
「ぅん」
「ぅんて･･･あんた･･
他にも男ぃるでしょ？」
「ぃるょｰ？」
「はぁ…」
何でため息をつかれるかぐらぃ
私にもゎかるょ…？
私が男遊びばっかりするから…
私ゎ本気の恋なんて
したことなかった…
傷つきそぅでぃゃだった
…怖かった…
だからぃっも遊びだったの…
でも一角と出会って変わったんだ
最初ゎこんな物好きも
まだぃるんだな。って思ったょ？
だって･･･
私がこんななんて知らない人
同じ学校に居なかったから…
「ねｰ？」
「何？」
「何で私に告ったの？
私がどんな奴かくらぃ知ってるでしょ？」
「知ってるょ？」
「じゃぁ何で…？」
「ぃっも悲しそぅな顔してたょ？寂しそぅだったょ？本当ゎ誰かに助けてもらぃたかったんじゃなぃの？」
「･･･意味ゎかんなぃし！」
「しかもなぁ？俺、お前に一目惚れした☆！」
あの時のﾆｺッて笑ったぁなたの顔私ゎ忘れられなぃの…
その後
「ぃっかわ俺をぉ前ん中での1番にしてなッ」
って言って頭を撫でられた時ゎ
私の心の中ゎ何かあったかぃものに満たされたんだ
初めてｽｷだなんて思った。
これが恋なのかな？て思ったょ
私もぁなたの中でも1番になりたぃって思ったんだ
だからね？
私ゎ男遊びをやめたんだ
「もぅ会わないどこ」って言って
わかってくれる人もぃたけど
そぅじゃなぃ人もぃた…
そぅだょね？
だって私が全部悪いんだから
皆傷つけて本当ごめんね…
ぁなたに「皆とばぃばぃしたょ」て言ったら
「本当？」って言って
子どもが甘ｰぃお菓子を食べたみたぃに
無邪気な笑顔でｷﾞｭｰって抱きついてきた時ゎ
私の心ゎぁなたでぃっぱぃだったんだ
ぁなたとのｷｽゎ
いつもぁたたかかった
ぁなたと一緒に居れるだけで幸せだった…
ずっとこのまま一緒に居れると思ってた…
だって･･･
そぅでぁってほしかったんだもん
結婚してね、
一角の子どもつくって
皆に羨ましがられるょぅな
らぶらぶ夫婦になるもん！！
ってずっと思ってぃたのに…
神様ゎ不公平だょ…
一角と出会って一年が経って
ぃっものょぅに学校に行く前に
一角の家によってね？
そしたら一角ずっと待っても出てこないんだもん…
鍵ゎあいてるし
…家に入ったらね？
一角倒れてたんだょ？
急いで救急車よんで…
病院行って…
「ｶﾞﾝだって☆！」なんて笑って言う事じゃなぃんだょ？一角…
気付いてたんでしょ？
調子が悪ぃ事くらぃ。
自分でゎかってたんでしょ？
ねｰ？何で早く言わなかったの？馬鹿一角…
毎日私ゎぁなたの所に行った…
少しでも一緒に居たかったから…
だってもぅ3ヶ月ももたなぃって
ぉ医者さんに聞いちゃったから…
ごめんね？勝手で…
泣きながら病室行ったら
「どぅしたんだょ？」って
自分の心配より人の心配しちゃってさ…
辛いんだょ？ぁなたと離れる事が…
辛いんだょ？一角見てると…
辛いんだょ？何もしてぁげれなぃ事が…
「何でもなぃょ」って笑ったら
ｷﾞｭｰってして「ゎりぃな」って
ただそれだけ言って…
無理して笑ったのがばれたのかな？
違ぅょね？だって一角泣いてるょ…？
怖いんだょね？全てを受け入れる事が…
ぁなたゎ弱ぃから…
喧嘩ゎ強ぃょ？
でもねそぅゅぅ事じゃなぃの…
何かどこか壊れそうなの…
日に日に
ぁなたゎやつれていって…
一角のぉ母さんから
電話がかかってきて
「早く病院来て！！！」
って言ゎれて、私ゎ急いで
ぁなたのもとに行ったんだ
でもね？
何か変なの…ぃっもと違ぅの…
だって皆泣いてるんだもん…
でもぁなたゎね
「ぉぅ…」って私に気付くなり
小さいかすれた声で言って…
それから
「えりかごめんな…俺だめみたぃ…幸せにするって…言ったのに…ごめんな…ごめんな…俺…お前の事大好きだから…結婚して…ｶﾞｷつくって…お前と…ずっと一緒に居たかったのに…」
涙がね…いっぱぃ出てきたの…
とまらなぃんだよ…謝らないでょ…そんな事言われると悲しくなるでしょ･･嘘だっていってょ？
「私も一角の事大好きだょ！ねぇ！？だからだめなんて言わないでょ…？私を1人にしなぃでょ！一角が居ないと嫌なの…駄目なの私…」
泣き叫んで初めてぁなたに大好きなんて言ったんだ
「ゃっと…」
「ぇっ…？」
「ｽｷって言ったな…俺…お前の…笑った顔が…ｽｷだからょ…？俺のせぃで…泣かれるのゎ嫌だからょ…なぁ…？笑ってくれょ…なぁ…？」
「馬鹿！！笑えるわけなぃでしょ！？ねぇ…大好きなの私…大好きなの！一角の事が…だから…死なないでょ…」
「俺も大好きだょ…愛してる…最後に笑ってくれ…」
私が少し微笑むと
ぁなたゎ「えりか愛してる…」って…
それだけ言って…
それが最後のぁなたの最後の言葉だった…
ぁなたゎ
私にたくさんの幸せをくれました
恥ずかしがって「ｽｷ」っていっぱぃ言ってあげれなかった事を
後悔してぃます…
ぁなたゎあの時「幸せにするって言ったのにごめんな…」
って言ったけど
私ゎぁなたと出会えた事
ぁなたとの思い出1つ1つが幸せだったょ
一角ゎ私に人を愛する事を
教えてくれて…
私を孤独から救ってくれて…
ぁなたに敵う男なんて
世界中探したってそこにも居ないょ…？
ねぇ？帰って来てょ？
私やっぱり一角が居ないと駄目なの…
ぁなたゎ私の中での1番でした
私ゎぁなたの中での1番になれてましたか？