短編夢1

□お仕置き
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「おい、起きろジロー!」

中庭に寝ているジローをたまたま見つけ起こそうとしている跡部。




「ん〜。まだ眠い〜・・」

「オラ!起きろって!」

「ん、跡部ぇ・・・?」



うっすらと目を開けたジロー。



「そうだ、早く起きろ授業に間にあわなくなるぞ。」


「そうだね〜、じゃ起きようかぁ・・」




やっと起きやがったか・・と思っていたら口に何かか触れた。




「おはようのチューだC♪」



そう、ジローの




口が触れたのだ。




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