短編

□変態主と一方通行 ギャグ
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※会話文のみ
「あっくせられーたァーっ!!」

「あァ?!てめェ抱き着いてきてンじゃァねェよ!」

「むふふ、一方通行のお肌は今日もすっべすべだねえっ!」

「てめェ!服の中に手ェ入れてンじゃねェ!!」

「きゃはぁ!癒されるわ、あくせらぐぼあ?!…ひどいよ、一方通行!女の子の顔を殴るなんて!!」

「てめェがしつけェからだろォが!」

「ナニ言ってるのかな、一方通行は!愛はしつこくて当たり前なんだよ!それが普通なの、常識なの!くふ、くはははは!ああっ、一方通行、一方通行!一方通行!!愛してるわ一方通行!あなたの事が…あがっ?!」

「もォ、いい。いいからてめェは一回黙れ、そして死んでこい。」

「ふふふ、例え一方通行に顔を殴られても、お腹を蹴られても私は耐えられるわ!それは愛の為なんだもの、愛の為なら私は…って痛っ?!痛たたたたた!痛いよ、一方通行、髪を引っ張らないで抜けちゃう!ハゲちゃうよ!」

「お望みなら全部抜いてやンよ、変態女」

「それは嫌ァあああ!!それに変態女は聞き捨てならないわ!私は紳士という名の変態なのよ!」

「結局、変態には変わりねェんだな…」

                           
                   貴方の事が好きです、愛してます!
                      

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