Novel

□紹介します1
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船大工はな。フランキーだ!
あいつは男のなかの男だぞ!
サニー作ってくれたんだ!
ビームが出るんだぞ。サニーは。



サニーはおれ達の船で仲間なんだ!メリーの魂ひきついでんだぞ!



うそじゃねーよ!!っすっげーんだぞ!ビーム!


そんで音楽家もいるんだぞ!ブルックだ!
おもしろ骸骨なんだ!
やっぱ海賊は歌うからな〜!音楽家がいないとな!




そうだ
こんなにおもしれー仲間がいるんだ!
お前もこいよ!!たのしーぞ!!??



え〜なんだよ〜。
そうかーならしかたねえなあ。
お前はココが好きなのかあ〜

残念だな〜。お前おもしろいから気に入ったのにおれ。
しししししー。



「ねえ。サンジ君、ゾロ。あいつなんであんなとこで一人でしゃべってんの?」
少し離れた場所からナミが不思議そうにルフィを見る。


「ナミさん。あいつのやるこたーホントわかんないよ。」

「全くだ。森に向かって何しゃべってんだか。」



「ま。いーわどうでも…考えるだけ無駄そう…。ルフィー!!そろそろ船だすわよ!早く舟に乗んなさいよ!」


「おう!!じゃあな!おれ達いくよ!お前も元気でな〜」




秋島の気持ちい風が吹く中、舟は出航。

森がさわさわと笑っていた。



終。



あとがき

シリーズ化したい…
ぶ・・・文才が無い。
さて、ルフィは誰としゃべっていたのか。

森か
妖精か
はたまた
あなた様か。

ルフィのやるこた分かりません。
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