08/01の日記
16:25
※劇場版感想
---------------
【※本日公開の劇場版ナルトについての感想ですので、ネタバレしたくないという方はご注意を!!】
まぁストーリーについてはほとんど喋っていませんが。
ラストのオチ部分があまりにも衝撃的過ぎたんです…(笑)
今日の朝一番の回を、母と二人で観てまいりましたー。
本当は8・9日あたりになる予定だったので、もしかしたら入場者限定のキーホルダーは貰えないかもなぁ…と思っていたのですが。
つい昨日の夜に、もしかしたら公開当日の午前中に行けるかも!という話を聞いたので、なかば無理矢理予定をねじ込みました。(←)
さすが公開初日なだけあって混んでたなぁ…。
詳しいストーリについては、さすがに公開初日にあんまり話すのもあれなので、
私がド肝をぬかれた映画のラストのオチのシーンについて語ろうと思います。
若干予想はついてたんですが、まさかのカカナルのホモネタオチでした。
ちなみに本人達にその気があるわけでなく、二人のあまりの仲の良さに周りのみんなが勘違いしている…といった感じで。
同期のほとんどに
「不潔です……カカシ先生に、そんな趣味があっただなんて…」
「本には、苦難をともにした二人は結ばれることがあると書いてありましたが…」
「まさか男同士とはな…」
「おいおい、マジかよ…」
「あんた達って、やっぱりそうだったのね…」
「大丈夫です!ガイ先生が言っていました……それも青春だと!」
の言われたい放題状態。
ちなみにカカシ先生はずっと苦笑い。そしてナルトはたまらずその場に居られなくなったらしく、
「も…もう……勘弁してくれってばよー!」
と叫んで逃げ出したわけなんですが…、ちょ…ちょっと待て!
「もう勘弁してくれ」という事は!
以前にも誰かに同じようなアプローチを受けたことがあって、みんなの前で恥ずかしい思いをした事があるという事ですかナルトくん!
その相手はまさか里抜けしたムッツリ色男の(ry
ちなみにオチは
「お…おいナルト待てって、別にそういう意味は…」
「来んなーっ!!」
の追いかけっこで終わりでした(笑)
私にはカカナル属性は無いので、性質変化の時の修行のシーン(「俺はお前の事がだんだん好きになってきたぞ!」のやつ)みたいに半笑いで楽しんで観ることができました。
このシーンを頭の中でサスナルに置き換えてみたら大爆笑しちゃいましたが。(←)
キャラ位置の見どころとしては、サイがすっかり仲間の一員なのと…シカマルとナルトの衝突でしょうか。結構しつこかったですシカマル(笑)
-------------------
ちなみにラストシーン後の勝手な妄想
↓
サイ「…『もう勘弁してくれ』って事は、もしかしてナルト、以前にも同性から告白を受けた事が…」
全員(ギクッ!)
サイ「カカシさん以外に、ナルトにそんな感情を抱くほど近しい存在……それってもしかしてサ」
サク「サササササイっ!!それ以上は絶対に言っちゃダメよ!」
シカ「あんなめんどくせー事、俺達はさっさと忘れてーんだよ…」
サイ(……サスケくん、一体みんなの前でナルトに何をしたんだろう……)
サスケさんはもう人目なんか気にしないと思う。むしろ見せたいってくらいの勢いで。
んで、同期のみんなは見たくないもの見せられたうえに周りのフォローもしなくちゃいけないから、絶対にあの人にストレスを抱えてるはず。
いの「サイ君も最近ちょっとナルトに対しておかしな感じだし、サクラ、七班の男って一体どうなってるワケ…?」
サク「私に聞かないでよ……。まったく、本当にしょーがないヤツ…」
サイ「大丈夫だよサクラ。だってナルトは君のことが…」
ナル「ちょっ、こらサイ!それも簡単に口に出しちゃダメだってばよ!」
七班って大変だな……頑張れサクラちゃん!
(そういえば今回ヤマト隊長は出てこなかったなぁ…ちょっと残念)
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]