07/31の日記

02:43
新展開にわくわく
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こんばんは、馬超のこととなるとすぐに語りたくなるseikaでっす。


リアルでもちょっと話題にあげた、魏の新キャラ王異さんについてですが!
彼女の登場を知って、無双6猛将伝を買うのが自分の中で確定になりました。(←)

だってね!今まで馬超さんについて、自分の中で知りたいと思っていたけれど知れなかったことが、彼女がストーリーに絡むことでようやく明らかになる気がするんですよ…!

馬超さんの魏(曹操)への感情の扱いって、とにかく一族の仇!復讐!って感じで、ただひたすらそれに燃える馬超さんというか、あんまり裏のところが描かれなかったじゃないですか。
そこに、まったく同じように馬超を憎んでいる王異さん(しかも女性)が復讐!という想いで彼を狙って現れることで、何か変化があるんじゃないかな、と…!
曹操を殺すために劉備についた馬超さん。
馬超を殺すために曹操についた王異さん。
いいじゃないかいいじゃないか…!期待しちゃいますよ。


王異さんも、「戦乱の世で夫を支えたしたたかで強い女性」ととるか「進むためには手段を択ばない冷酷な女性」ととるかは個人で違いそうですよね。
言っていることは確かに的を射ていて正しいし、どんな時でも強く夫を叱咤してきた姿勢は強く美しいもので、それがあったからこその勝利も生み出した素晴らしい「妻」だったんでしょうけど。
勝つために、自分たちが進んでいくために、人質にとられた実の息子を見捨てる、というのは「母」ではない気がしてしまうなぁ…。
もちろん、まったく辛くなかったわけは無いと思いますよ。だからこそ馬超を恨んでいるわけだし。勝って先に進むための苦渋の決断で、それこそ息子を命を無駄にしないためにも、決めなくてはいけない状況下だったとしたら納得できる。それが決断できるから「強い」んだと思います。
でもなぁ…それが決断できることは本当に良いのかなぁ…という気持ちは拭えませんよね。今の感覚で当時の人を考えるのも少し違うんだと思いますが。

その当時の馬超さんの気持ちを考えると複雑ですよね。
だって、馬超さんはその数年前に曹操に一族を皆殺しにされているわけですよ。家族を失う悲しみなんて嫌というほどわかっているはず。
敵の息子を人質にとったのに、親は気にも留めず攻撃をしてくる。やむなく人質を殺して、恨まれる。
戦に加害者も被害者もないですけど、難しい問題だよなぁ…。


どっちの復讐が正しいのか?みたいな感じで描かれるのかな。
まぁ、そんなのはそれこそどっちの視点で見るかだけですけどね…。
私が馬超さんを好きなのは、復讐を達成するために入った蜀で、新しい自分の生きる意味を見つけてそれを全うしたところが大きいんですよね。
比較するのに、一族を皆殺しされたという同じ境遇なサスケさんが居るぶん、余計に…(笑)
まったく、見習ってもらいたいですよ彼には!(←)



ただでさえ買おうと思ってたわけですが、これを機にぐーんと発売が楽しみになりました!ウキウキ!
まぁまだ新キャラも居ると思いますし、気長に待っていきたいと思います(^^)


こんな夜遅くに何を語ってるんだ自分…w
でも満足しましたっ!(←)
おやすみなさいー!

 

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