SS置き場


短文・会話文・SS置き場。
思い付いたら更新。

ほのぼの/CP/版権/オリジナル等ごちゃまぜです。
気分によってはアレっぽい雰囲気のものも書くかも。

ご承知頂ける方はどうぞ。



◆同じ視線で 


「ナルト」

「ん、何くれんの」

「…まだ何も言ってないが」

「言われなくてもわかるって」

「…」

「朝からやけに緊張してる」

「…。残念だったな、火影宛ての書簡だ」

「ちぇ、こんな時期に何だってばよ」

「見ればわかる」

「……! 我愛羅からか」

「…風影が私用に外交連絡用の鷹を使うのは、どうかと思うがな」

「へ?」

「それを開けるのは少し待て」

「なんで」

「サクラならともかく、他里の奴に先を越されるのは割に合わないからな」

「え」

「……」

「……」

「……」

「……」

「…どうした?」

「な…何」

「今さらそんなに驚くことか?」

「ばっ、急にされたらびっくりするっての!」

「そうか」

「もしかして、プレゼント…って」

「きちんと用意してるに決まってるだろ」

「…あっそ!」

「何怒ってる?」

「…、なんか、あんだけ色々あって、全っ然性格が直ってない気がするってば」

「知ってる」

「はぁ?」

「お前の前ではな」

「なんだよそれ」

「教えねぇよ」

「な」

「貰った分を全部伝えるなんて、一生無理だろうからな」

「!」

「どうした?」

「むしろ前よりもタチが悪い…ような」

「何か言ったか」

「うっせ!」

「…フン」

「……昔から、さ」

「?」

「毎年、なんでだろって思ってたんだけどよ」

「何が」

「お前の方が嬉しそうなのは、どうしてなんだ?」

「………」

「………」

「嬉しいから、じゃねぇのか」

「……そっか」

「ナルト」

「…ん」

「今度は素直だな」

「ばーか」

「目は閉じなくていいぜ」

「?」

「ずっと見といてやる」

「!」

「忘れるなよナルト。俺がいるのは、お前がいたからだ」



これからの幸せも、全部俺に見せてくれ。




サスケ誕があんな感じでしたので、今回は幸せいっぱいに。何気に火影ネタは初めてです。おめでとうナルト!

2013/10/10(Thu) 22:32 

◆この手が望むのは 


何が起きたのか、よく覚えていない。


「死ぬかもしれない」と思った。
お前が、死ぬかもしれないと。


ここで殺されるわけにはいかない。
それは俺の役目なのだから。


だから守る必要があった。
そうだ、それだけの事だ。


それなのに


お前の驚いた顔は、何だ。
無意識に動いたこの手は、何だ。


俺の守りたいものは、一体、何なんだ。




WJネタ。思わず咄嗟にナルトを守ってしまったサスケさんだけでお腹いっぱいでした。

2013/08/11(Sun) 11:21 

◆お前の全ては 


「なぁ、サスケ。…おめでとう」
いつかのお前が言う。

「やっぱ、生まれたことを祝うっていうのは意味があるんだって、最近、思うようになってきたってばよ」
過去のお前が笑う。

俺にはもう必要のなくなったものが、囁く。


「違う」

生まれてきたことを祝う意味なんて、俺にはもう。
これから行く先にも、還る果てにも。

「なぁ、ナルト」

お前ならわかるだろ。
俺に生の実感を与えてくれるのは、そんなものじゃない。

だからお前も、死ぬことは許さない。

まして、他の奴の手でなんて。


お前は俺のものだ。
お前を殺すのは、俺だ。




誕生日祝い文だってのに暗くてすみません。今のWJの流れを汲んだ結果こういう感じに。とにもかくにも二人の幸せを祈って、サスケはぴば!

2013/07/24(Wed) 15:27 

◆君に祝福を 


「いいか影山。とにかく今日はキツイ言葉は禁止だからな」

「……ウス」

「声かけはいいとして、必要以上に怒鳴ったりとかもだぞ」

「………ッス」

「あと、その眉間のシワも!」

「…………ハイ」

「…影山。お前、本当にちゃんと笑えないのか?」

「マジであの笑顔だけなのか?違うだろ?」

「…自分的には、笑ってるつもりですけど」

「いいや、違うな!」

「ノヤさん?」

「お前、気付いてないだろうけど、普段日向に笑いかける時はあんな凶悪なツラしてねぇぞ!」

「!」

「じゃあ大丈夫だろ。今日は日向に笑顔見せてやればいいんだし…」

「それが、意識して笑う時とはどうも違うんだよな」

「無意識に笑うときだけってことか?」

「何それ王様。デレデレじゃない」

「てめぇ……」

「とにかく。今日一日は日向に優しく、紳士的にな。せっかくの日なんだから」

「…はぁ」

「本当にわかってるのか?いつもみたいに余計な一言言って傷つけるのも駄目だぞ!」

「余計な…?」

「スガさん、こいつ多分わかってないっすよ。自覚してねーから」

「でも、翔陽ならいつも通りの練習でも十分喜びそうっスけどね。むしろキツい方が嬉しかったりして」

「まぁ、今日くらいはいいだろ。いつも動き過ぎてるくらいだし」

「コーチに頼んで、放課後は坂ノ下も使わせてもらえることになってるしな!」

「だな。……だから、影山」

「ハイ?」

「チャンスがあるとしたら、部活前の第一声だぞ。わかってるな」

「………」

「何だオイ、緊張してんのか?」

「いや…別に……」

「なら、ちょうどいいんじゃない。来たみたいだし」

「!!」

「本当だ、この元気すぎる足音は…」

「ホラ影山、外出ろ!行け!!」

「…っ」





「…ん? あっ。悪ぃ影山!今日は日直で遅くなって」

「お、おう」

「あれ? 先輩たちもうみんな揃ってんのか?なんでこんなに早く…」

「……そ、れは」

「?」

「…だから。……今日が…」

「…? なんだよ、変な顔して」

「へ、変じゃねーよ!」

「ひぃっ!わ、わかったよ!!」

(馬鹿影山!怒鳴るなって言っただろ!)

「…ス、スミマセン」

「せ、先輩…?」

「………っ。…日向」

「な、なんだよ」

「…………」

「………?」

「……おめ、…う」

「? なんだよ!ちゃんと言わないと聞こえないだろ!」

「…ッから!!」

「!?」

「…おめでと、う…!」

「………」

(言ったぁあっ!!!)

「………」

「…な、何が…?」

(あぁあ!影山渾身の勇気が!)

(アホ日向!)

「……てめぇ…もしかしてわざと…」

「なっなんでだよ!そんな急に言われても…」


「だぁああ!!もういいだろ!日向ァ、誕生日おめでとう!!」

「…へ?せんぱ……えっ!? あぁああ!!!」




みんなで影山を応援しつつ、日向を祝う会。烏野ってメンバーの誕生日とか全力で祝福してくれそう。おめでとう日向!!

2013/06/21(Fri) 00:00 

◆NGワード 


「あっ菅原さん!おはようございます!」

「おはよー日向。ちょうど良かった」

「え、なんですか?」

「今日さ、何の日か覚えてる?」

「?」





「ようやく来たか日向ボゲェ。遅…」

「影山!!」

「…、なんだニヤニヤして」

「おれ、お前とのコンビやめることになった!」

「……………」

「……………」

「……………」

「……………」

「……………」

「…か、影山……?」

「………理由は」

「へっ」

「理由は何だ」

「…え、いや。その」

「部長かコーチの指示か?それともお前がスタメンから外れるってことか」

「や、その……エイプリ」

「もしくは…正セッターが菅原さんになるのか?」

「………えっ、と」

(あれ…?この空気……マジ怒りしてる時と…同じ…?)

「…………」

「あ、あの〜?…影山?」

「…お前」

「っ、ハイ」

「言ったよな」

「え?」

「俺を絶対に倒すって」

「!」

「これから先も、ずっと俺と同じ舞台にいるって。…あれは嘘だったのか?」

「え、いや。そっ、それは嘘じゃねーって!」

「…なら、どうしてそんなヘラヘラしながら言える」

「や、だから……嘘」

「俺は、ずっと待ってるつもりだ」

「っ、!」

「お前が俺を倒す日まで、ずっとだ。…お前はどうなんだ」

「…!おれだって、諦めるつもりなんかない!」

「なら、今の時点で俺とのコンビをやめて、それができんのか?」

「うっ。…わ、わかったよっ!」

「…よし。じゃあ行くぞ」

「へ?…ど、どこに」

「決まってんだろ。コンビ解消を取り消しに、コーチに直接頼みに行く」

「…ええぇぇ!?」

「何だ」

「や、だから…あのさぁ……っ!」

(な、なんて冗談が通じねーヤツ!……菅原さん〜っ!!)





「…スガ、どうするんだこの状況」

「いやぁ…。俺はただ、日向にコンビ解消するって言われて焦る影山が見てみたかっただけなんだけど、さ…」

「少し脅かそうと思って行ったら、突然告白されたみたいになってるぞ…。日向が可哀相すぎるだろ」

「俺、今出て行ったら影山にすごい顔されるんだろうなぁ…」

「…田中、影山に今日の日付教えてやれ。このままだと本当に烏養さんの所に行きかねない」

「えっ!お、俺っスか!?」




冗談が一切通じない影山に、一番言ってはいけないネタを振ってみました。この後の日向を考えると不憫だ…。

2013/04/01(Mon) 01:06 

◆恋は心に毒を差す 


「あ、ココさん!」

「やぁ小松くん」

「また来てくださったんですね!いつもありがとうございます!!」

「いや、僕が来たいから来てるんだ。気にしないで」

「でも、会長からの依頼も忙しいのに…。わざわざ来て頂いて、ボク、すごく嬉しいです!今日は精一杯腕をふるいますね!」

「ありがとう。…ところで、今日はトリコは居ないのかい?」

「あ、トリコさんならついさっき出かけてしまって…。また夕方にはここに帰ってくると思うんですけど」

「そうか…。…トリコは、そんな頻繁にこの店に?」

「はい。というより、依頼や修行の日以外で、ボクが居る日はほぼ毎日ですね。もう自分の食堂みたいな感じですよ、あはは…」

「へぇ…。…あのあいつがそこまで、か…」

「? どうしましたココさん?」

「いや。…小松くん、最近はここの厨房には出れてるのかい?」

「はい!…まぁ、前よりは確実に減っちゃってますが…。トリコさんの旅に同行すると、かなりの期間店を空けてしまうことになるので、みんなには少し申し訳ないです…」

「…小松くん」

「でも!」

「!」

「トリコさんのコンビになってから…いや、トリコさんと出会ってから、今までの自分じゃ到底体験できないようなスゴイものにたくさん出会えることができて!今のボクにとっては、トリコさんと一緒に居る時間が、何より大切なんです」

「…」

「まぁ、そのぶん危険な目にもたくさん遭いますけど…。でも」

「トリコが守ってくれるから、かい?」

「え、あ、はい!もちろん、守られてばっかりじゃ駄目なのもわかってますが…」

「…いや、君はそのままでいいんだよ」

「え?」

「いつだって素直で、真っ直ぐな君の気持ちに、トリコは動かされる。それだけじゃない、サニーやゼブラ、今まで出会った人すべてが…。もちろん、僕も」

「…ココさん?」

「…あぁ、気にしないでくれ。それより小松くん、そろそろ厨房に戻った方がいいんじゃないかい?」

「あっはい、そうですね!じゃあ、失礼します!美味しい料理、作ってこれるよう頑張りますね!」

「うん、いってらっしゃい」



「………」



(どうしてだろう)


(今までは あの無邪気な笑顔が)


「薬だと思っていたのにな…」



(今ではもう)


僕の心を 蝕む毒だ




四天王はみんな小松を大好きだと思うんですが、ココ→小松は特に好きです。まぁサニーもゼブラもみんな好きですけどね!もちろんトリコ×小松は前提で。

2013/03/15(Fri) 09:06 

◆温度ではなく 


「お前の手ってさ」

「ん」

「ずっと、冷たいと思ってたんだけど」

「…で、今は?」

「あったかい。と、思うってばよ。多分」

「何だそれ」

「自分でもよくわかんねーんだ。それとも、オレの手が冷たくなったのかな」

「…お前の手は、昔から温かい」

「…さんきゅ」

「どっちにしろ、もう温度なんてわかんねぇだろ」

「そうなんだけど、さ」

「?」

「こうして、手を繫いでさえいれば」

「…」

「温度じゃなくて、感覚で、触れているんだってわかる」

「血に濡れた手でもか」

「血が通った手でもあるってばよ」

「…こんな手で、お前に触れるなんて思ってなかった」

「…どんな手だろうと、サスケはサスケだ」

「…」

「オレに、振り払うなんてできねぇ」

「…今はもう、お前にしか触れられない」

「…」

「この手は、必ず誰かを傷つける」

「わかってる。だからそれは全部、オレにぶつけろ」

「…ああ」

「サスケ、まだ冷てーか?」

「いや」

「…ずっとこうしてれば、いつかは、さ」



また 温かいと思える日がくるってばよ




サスナルデー記念。たとえ感覚が麻痺しても、いずれ温度=愛は蘇るはずだから。

2013/03/07(Thu) 18:18 

◆うっかり本音 


「春香、何読んでるのさ?」

「あ、これ?今日現場で会ったスタイリストさんがくれたの。今、人気が出てきてる男性アイドルユニットなんだって」

「ふーん…。ジュピターといい、次々と新しい人たちが出てくるんだなぁ」

「そうだね…。男性だから、私たちと直接ライバルって感じにはならないけど…でも、私たちだって、負けないように頑張らないとだよね!」

「…うん!もちろんだよ!っへへ」

「えへへ。…あ、そうそう。スタイリストさんはね、この真ん中の人のファンなんだって」

「ん、どれ?」

「この人だよ。ちょっと派手めな感じだね」

「へぇ〜…」

「…真は、あんまり好きなタイプじゃないでしょ?」

「え?な、なんでわかったの!?」

「わかるよー。真はもっと爽やかな感じっていうか…スポーツマンみたいな誠実な人が好きそうだもん」

「う。…そうなんだよ。あんまりジャラジャラしてる人は苦手でさ…」

「やっぱり。真の好みって、結構わかりやすいよね」

「む〜。そういう春香は、どんな人が好きなんだよ?」

「え?私?」

「そうだよ。人のタイプばっかり聞いてないで、自分のも教えなよ!さぁさぁ!」

「えぇ〜?そ、そんなに急に言われても…」

「例えば、このユニットの中だったら?」

「えっ。……う〜ん……」

「そんなに悩まなくても、なんとなく直感でビシッとさ」

「…でも……この写真の中の人よりは、真が一番かっこいいかなぁ……なんて」

「え?」

「へ?」

「………」

「………」

「……は、春香…?」

「え。いや、その………えっ?」



(私、今とんでもないことを言った、ような…!?)




マイナーだけど、真CPでは一番好きな組み合わせです。基本的にはプロデューサーを追いかけてるみんなが一番輝いてると思ってますが、たまには…。

2013/02/21(Thu) 01:52 

◆夢で会う人 


とても無口な子だな、と思った。
側に近づいても、何の反応もせずに座っているだけ。

それでも帰る時には、黙って服の袖を掴んで
小さな顔を寄せてくる―。



「………夢かぁ」

「セイヤ」

「ん〜、おはよ。なに?」

「…」

「、うわっ」

「顔、こっち」

「ちょ」

「…」

「!」

「……ん」

「…っ、何だよ、朝から」

「別に」

「…あっそ。相変わらずだな」

「…昔からだからな」

「はは、だろーな。…あ、そういや、今見てた夢でさ」

「…夢?」

「そう。子どものお前と一緒に遊ぶ夢。まぁ、遊ぶっていっても、座ってるお前の横に俺もずっと座ってただけだったけど」

「…!」

「小さいお前、可愛かったぞ〜。今みたいに図体もでかくないし?ま、無口っていうか、言葉足らずなのは一緒か」

「……」

「全然楽しそうにしてなかったのに、帰る時にはさ、服の袖掴んで離してくんねーの。素直じゃないとこも同じだよな〜」

「…、それで?」

「また今度な、って言って帰ろうとしたら…んーと。…あ、そうだ!しゃがみこんだ時にさ、キスされたんだ。…あーんなちっこいのに、そういう所は変わんないのな」

「………子どもの頃から」

「ん?」

「独占欲が強いんだよ」

「わっ」

「…だから、予約しておいたんだ」

「よ、やく?」

「『この人は俺のものだ』って」

「…………へ?」

「…物心ついた時から、毎日見る夢があってな。その人に、ずっと会いたいと思ってた」

「………」

「だから今、こうして抱きしめられる」

「……え。でも…さ、…夢……だよな?」

「あぁ、夢だよ」




「ようやく会えた」




ちょっぴりファンタジーっぽく。運命の片想い、みたいな。

2013/02/04(Mon) 17:39 

◆僕は貴方の 


「新八、そこの新聞とってくれ」

「それくらい自分でとって下さいよ」

「いいじゃねーかーお前の方が近ぇんだからよ」

「直線距離だったらアンタの方が近いでしょーが!単に起き上がるのが面倒くさいだけでしょ、もう」

「わかってねぇなぁ。俺が起き上がるために使うエネルギーと、お前が数歩歩くだけのエネルギーとを比較したら間違いなくお前の方が」

「あーもうわかりましたよ!!!どんだけ動きたくないんだアンタは!!この駄目人間!!」

「おっ何ですか上司に向かってその口のきき方は」

「本当のことでしょうが!!!まったく…一日中ソファーでゴロゴロして。少しは神楽ちゃんみたいに外に出て下さいよ」

「おめー、あのゴリラ女と繊細な俺を一緒にすんじゃねーよ。こんなクソ寒い中好き好んで外に出る奴の気が知れねぇよ俺ァ」

「開き直るなぁああ!!……もういいや、言うだけ虚しくなってきた」

「新八」

「今度はなんですか!!!」

「俺の眼鏡とってくれ」

「…? 銀さん、普段眼鏡なんてかけてましたっけ?」

「バカヤロー、それがねーと新聞が読めねーだろうが」

「そう言われたって…どこにあるんですそんなの?僕見たことないですよ」

「オイオイ嘘ついてんじゃねーよ。ちょっとこっち来い」

「嘘って…本当に知ら、な……うわぁっ!!」

「よし」

「ちょっと!いきなり引っ張らないでくださいよ!!」

「新八、この新聞の記事読め」

「……はぁ!?」

「じゃねーとこの体制で新聞なんて読めねーだろ。俺最近腰痛めててよぉ」

「な、何言ってるんですか!?眼鏡はどこに…」

「だから、ここにあんだろ」

「何が…」

「お前」

「……………は」

「俺は『俺の眼鏡』とってくれっつったんだよ」

「え……いや…へ、…眼鏡って………僕ぅ!?」

「他に誰がいんだよ」

「いや、誰って…!っていうか…俺のって…!!」

「あン?本当のことだろうが」




422訓の新八の「自分はお父さん(銀時)の眼鏡」発言にえぇってなったのは私だけではないはず。所有物ですかそうですか。

2013/01/24(Thu) 19:25 

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