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□出会いと別れ
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アクセルが存在して・・・
俺らは今、ここにいる・・・
トワイライトタウン時計台
アクセル「ナミネ。ロクサス。ほらよ。」
ロクサス「冷たッ」
ロクサスは、アクセルのおでこに、何かを押し付けた
ナミネ「アクセル・・・これ・・・」
アクセル「アイスだよ」
ロクサス「ありがと・・・」
３人は、時計台の上に座り、
足をぶらぶらさせながら
アイスを食べていた
アクセル「で、これからどうするんだ。」
ロクサス「家に帰る」
アクセル「俺はよ・・・；」
ロクサス「そーだった」
ナミネ「・・・宿に泊まる?」
ロクサス「じゃあ、いくら持ってる?」
ナミネ「・・・４５００マニー・・・」
ロクサス「１２００マニー」
アクセル「っと、２８００マニー」
ナミネ「計、８５００マニー・・・」
アクセル「全然ねぇな・・・」
ナミネ「でも・・・行くだけ行ってみようよ」
ロクサス「ナミネが行くなら・・・」
アクセル「そうだな」
・・・