お嬢様は探偵さん 壱

□お嬢様は探偵さん
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それから2時間くらい後、部屋にイタチがやって来た。






「昼食はどうするのだ?食べていくか?」






刹那の予想通りの台詞だった。






『えっと...。』






刹那はチラリとサスケを見る。






「食っていけよ。」






サスケの言葉もあり、刹那は好意に甘える事にした。







『じゃあ、お言葉に甘えて...。』






刹那の言葉を聞くと、イタチは再び下に降りて行った。






きっと昼食を食べるのだろう。














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