お嬢様は探偵さん 壱

□お嬢様は探偵さん
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サスケは刹那が渡した紙と睨めっこをし始めた。






刹那はそんなサスケを横目に溜め息を吐いた。






そんな時、扉に声が掛かった。







「サスケ、ドアを開けてくれないか?今手が塞がっているんだ。」






『サスケ、隠して!』






刹那は立ち上がり、ドアに向かって行った。






サスケが隠したのを見て、ドアを開けた。






ドアを空けたのが刹那だった事に少なからず驚くイタチ。






「飲み物いるだろ。」






差し出されたお盆にあるのは2つのコップとペットボトルに入った飲み物と軽いお菓子。















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