お嬢様は探偵さん 壱

□お嬢様は探偵さん
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そして1時間しないうちにイタチが部屋にやって来た。






「昼食が出来たから降りて来てくれ。」






その言葉に刹那はシャーペンを置き、立ち上がった。






三人が下に降りて来た時には既に食事がテーブルを囲んでいた。






三人は席に着き、食事を開始する。







味噌汁にご飯、サラダに炒めものといった和風系の昼食だった。







刹那はそれらを口にし、感嘆の声を上げた。






『美味しい...。』






見た目も味もよし。






これならいつでも婿入り可能だ...。












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