お嬢様は探偵さん 壱
□お嬢様は探偵さん
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『いいなぁ、サスケは...。毎日こんな美味しい料理が食べれるなんて...。』
刹那はチラリと隣に座っていりサスケを見る。
サスケは少し困った顔をする。
「また食べに来るといい。」
敢えてなのか、サスケを呼び捨てした所は気にしないイタチ。
イタチの言葉を聞いて、刹那はパァっと瞳を輝かす。
『ありがとうございますっ!!』
これでサスケに盗聴の結果を知らせられる事と再び美味しい料理を食べれると、内心ガッツポーズする刹那。
こうして再びこの家に遊びに来る約束をこじつけたのだった。
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