デジモン

□プロローグ
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  「Bオブワイバーン!!」
???「グフッ」
???「やるなさすがは、ロイヤルナイツだ」
そのロイヤルナイツの一員は、聖騎士の姿をしていた。
???「じゃあ、これではどうかな?」
なんと、???は、見る見るうちに姿を変えてゆく!!
ロイヤルナイツの一員「な、なんだと?」
???「ふはははははは、死ねぇぇぇぇぃ!」
  「パーガトリアルフレイム!!」
ロイヤルナイツの一員「グァァァァァァ!!!」
???「これで私を襲ってくるものはおるまい」
???「フハハハハハ!!」
ロイヤルナイツの一員は消えていった・・・・




シグマ「なあ、玄武」
玄武「なに〜シグマ〜」
シグマ「今日のニュース見たか?」
玄武「あ〜見たよ〜」
シグマ「あれ、すごかったよな」
玄武「あれって〜?」
シグマ「・・・・・おまえ、何時に起きた?」
玄武「11時59分〜に起きたよぉ〜」
シグマ「・・・(ある意味すごい時間だな〜)」
玄武「で〜そのニュースって〜?」
シグマ「なにモンか分からないけど・・・ロイヤルナイツと七大魔王が戦ったらしいぞ」
玄武「へぇ〜で〜そのロイヤルナイツは〜なにモンだったの〜?」
シグマ「デュ・・デュ・・なんていうロイヤルナイツの種類だったっけなー」
玄武「結局忘れたんだ〜」
シグマ「・・・・(なんか、怖いなぁ、玄武)」
そんな話をしていると野生のスティングモンが出てきた。
玄武「うるせぇんだよ!!クソバエがー!!」
シグマ「・・・(スティングモンでキレたー!!こわっ!!)
玄武「うぉぉぉぉぉーー」

進化!!ガワッパモン!!

シグマ「進化すると怖さ2倍・・・」
   「DJシューター!!」
シグマ「あぶねぇよ玄武!!」
玄武「うぉりゃーーーー!!」
シグマ「まさか・・・!!」
   パキィン!
なんとDJシューターで進化ツリーの石が割れた!!

ガワッパモン退化!!カメモン!!

なんと玄武はガワッパモンからカメモンに退化してしまったのだ!!

玄武「・・・・あれ?」
シグマ「おまえなんてことを・・・・」
玄武「なにしてたの〜僕〜?」
シグマ「とぼけたこといってんじゃねぇ!!」
玄武「あ〜まさか〜暴走してた〜?」
シグマ「おまえはなぁ進化ツリーの石を割ったんだ!!」
玄武「それじゃあもう・・・」
シグマ「進化退化できない・・・」
玄武「じゃあ、どうすれば・・進化退化できるの?」
シグマ「くっつければできるが・・・」
    ビュッ・・・
シグマ「デジモンがいるぞ!!」
玄武「えええええええ」
???「ばれてたか・・」
シグマ「あれは、ブラックウォーグレイモンだ・・」
玄武「あれは成熟期〜?」
シグマ「いや、究極体だ・・・」
玄武「え〜勝ち目ないじゃ〜ん・・・そういやなんでそんなに詳しいの?」
シグマ「アグモンがグレイモンに進化するとその究極体がウォーグレイモンでそのウイルス種だからだ」
玄武「へえ〜」
ブラックウォーグレイモン「いっきにけりをつけるぞ!!」
  「ベビーフレイム!!」
  「ダブルウェーブ!!」
ブラックウォーグレイモン「そんなのきかないぞ!!次はこっちからだ!!」
   「ガイアフォースD!!」
シグマ「うおっ」
玄武「うひゃ〜」
   ドォォン!!
シグマ「さすが・・・究極体だ・・・」
玄武「ボロ負けだね〜・・・ケフッ」
シグマ「石がない!!」
玄武「ホントだ!!3個の破片しかない!!」
シグマ「もう進化できないかも・・・」
玄武「うーん・・・・あっ!」
玄武は頭をフル回転させていいことをおもいついた
シグマ「どうした?」
玄武「足跡がある!!」
シグマ「それを追いかけて行こうと?」
玄武「そう、そういう事〜!」
シグマ「いくか!!」
玄武「うん、いこ〜」
そうしてシグマたちの旅がはじまった・・・・

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