薄月鬼 華封緑

□第九話
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いよいよ油小路での壮絶バトルが始まる

土深【そろそろくる頃ね】

未木【くるしいなら無理に見なくて大丈夫よ。ほかの方見てた方が良いわ。】


うさぎ【……平気だ……】

遠くの方から大きな声で【カ、カレン先輩!!】と響き渡る。 恐らくは伊東派の人間だろう

浪士【あんたたち…一体何者よ!カレン先輩を殺ってくれたのあんたたちよね!?】

平助の姿を見つけた瞬間オレは
【平助…】と呟いた
土深【やるよ…】

未木【うん】

祐希【……新八っつぁん、未木ちゃん、あと君もか、うさぎ】

浪士【永倉、原田!カレン先輩を殺ったのはあんたたちね?】

浪士達がパニクってやがる。
じゃあ今のは…

新八【みんな!変身だ!サターンスターパワー!】



匡【どうやら俺の番だな、行くぜ〜!!ウラヌススターパワー】

二人【【メイクアップ!】】


千鶴【ウラヌス、サターン……?!】

未木【あたしも戦うよ!ジュピターplanetパワーメイクアップ!】

ウラヌス【力併せて行くぜ!サターン、ジュピター!こっからは本気のバトルだ、気抜くなよ!】

千鶴【私も援護するよ!ムーンクリスタルパワーメイクアップ!】

サターン【……ああ、これからの戦いは気を抜けねぇぜ。デスリボーン・エヴォリューション!】

冥華【……遅れてすいません。私も援護に入らせていただきます】
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