NEUTRAL

□叙情詩(詞)集『隻眼の縞瑪瑙』
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一緒にいて楽しかった筈なのに

孤独を感じた…寂しかった

俺を独りにしないで?

それでも俺は、君達と一緒に居て良かったの?

本当に其処が俺の居場所なの?

君達は俺はどう思っているの?



『孤独の願いーThinking it believesー』



Doubtful 不安・孤独
君は僕の事憶えてる?

遠く離れていても
君の事想い案じてる


信じてる 君が友であると
君は僕の事 どう思ってる?


嫌われてるかと思うと
不安で怖い

今でも君を想い信じ
…be as your friend.


Doubtless 不安積もる
ごまかしていても消えはしない

涙隠せたなら
疑った僕はまた会えるの?


あの頃の僕は 子供じみてて
孤独感じると泣いてた


あの日以来そう不安で
寂し過ぎて

今でも君を想い信じ
…be as my friend.


I wanna meet you again.
I wanna confirm it.
A certain nexus with you.


疑った僕を
許してくれないだろうか

またいつか会って
繋がり確かめたい

「友達でいたい」
想いは変わらないよ

強く想うよ
こんなに いつも

片思いのように
想っていたい

友達であると想い信じ
…I am your friend.



夜空に輝く星屑に

頬を伝う涙に

「いつか皆が振り向いてくれる」と

願いを込めて…



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