銀魂

□日課
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「銀さん、朝ですよ」
「…zzZZ」
「銀さーん!ご飯冷めちゃいますよ!」
「うぅ〜…後二時間!」
「二時間って!どんだけ寝る気ですか!?」

なかなか起きようとしない銀時に、毎朝の事ながら呆れつつ、銀時を起こすべく布団の上から揺さぶり出した。

「銀さん、神楽ちゃんにご飯全部食べられちゃっても良いんですか?」
「い〜や〜…」
「…ι だったら起きてください」
「ゔぅ〜」
「唸ってないでちゃんと起きてください!」
「じゃ、いつものぷり〜ずvV」
「まったく///」

顔を真っ赤に染めつつ、銀時曰く"いつもの"をするべく近付いていく新八。

「おはようございます///」

ちゅ。と微かな感触を頬に感じた途端、銀時は新八を抱き締めた。

「うわっ!ちょ///銀さん///」
「おはよvV」

新八の反応を十分堪能した後、銀時は拘束していた腕を解く。

「まったく…銀さんは///」
「まぁ、良いじゃねぇのvこれがないと銀さん起きれないのよvV」
「早く顔洗って来てくださいね///」
「おう!」



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