Poetry etc

□日常の中想う5
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きっと きっと

何があろうと

春はやって来るから





目の前に

道がある

進むか否かは

自分次第





最初から

信じて無かった

でも

信じたかった





何故人は

嘘をつくのだろうか

何故人は

怒り 泣くのだろう





どうしてこんなに

想いは膨大に

膨れてゆくのだろう





魂とか

死後の世界とか

自分は何者だとか

そんなことを

考えると 宇宙に

放り出された様な

暗い気分になる





少しの希望と

闇に塗れた

過去を秘めて

歩んで行く





寒いよ

心が寒い

今が寒い





八つ当たりをして

我が儘を言って

それでも自分を

信じてくれる

人が居る





意見を聞いた

だけなのに

好きにしなさいと

それは

勝手にしなさいと

言うことなのか





アナタには

関係ない

この問題は

自分で片付けるから





過去の自分に

会えるなら

何を伝えようか

多すぎて 多すぎて





吐き出せずに

たくさん

言い出せずに

たくさん

想いを

たくさん溜め込んで





例えば

最初から

出会わなかったら

良かったのに





あと少しの時間で

離れて行く人達

少しだったけど

一緒に居てくれて

ありがとう






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