詩
□芯
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あなたに色が宿った日
今でも覚えているわ
どんな服が似合うのかしら
勝手に考えてみたの
そしたらもっとあなたが
素敵に見えてきたの
あなたは会うたびに
少しずつだけれど
優しくなっていくの
それがわたしもうれしくて
わたしはいつも思うの
あなたみたいな人が
ホントウにいたらいいのになって
わたしはいつも
そう思いながらあなたを
.
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