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□可愛い
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エース……」
「なんだ？」
というエースのほっぺのソバカスに爪を立て押してみる
「ちょ!!!痛い痛い!!!」
「エースのソバカスってなんでこんな可愛いのかな？」
「かっ!!男に可愛いっていうな!」
「なんでこんなにいい身体なのかな？」
とエースの腹筋に触る。
「な、なんでって鍛えてるからで…」
「なんでこんなに格好いいのかな？」
「な、なな何言ってるんだよ!オヤジの方が格好いいからな!」
とエースは真っ赤な顔をしている
あぁ
可愛い…
そのソバカスも筋肉も真っ赤な顔で照れてる姿も
戦うときの真剣な顔も
無邪気に笑ってる顔も
食堂でご飯を急いで食べてる姿も
食事の最中に寝ちゃうあなたも
全てが…
全てがいとおしい…
「エース…」
「な、なんだよ!!誉めても何も出ねぇぞ!!」
「好き」
そういうと
まん丸に目を見開いた貴方は
顔がすぐ真っ赤になった
あぁ…また照れてる
あぁ……
可愛い私の彼氏