イラ付き小説
□続 Tシャツ
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銀時(以下銀)「新ちゃ…ちょい待て…もうちょい着てて…」と吐血しながら言った。
新八(以下新)「ったく何でですか?」
銀「いいから…お願いしまガクッ」と倒れた。
新「あ、落ちた。」
数時間後
「う、うーん」
新「あ、気づきましたか?」
新八は自分がこんなんにした事に気が引けて膝枕をしてあげていたが、銀時はガバッと起きて新八の服を見る。
袴の中だがまだ着ていてくれた事に嬉しくてギューっと抱きつく。
銀「新八ー」
新「あーはいはい。っで、いつまで着てればいいんですか?」と聞かれ、おぉ、そうだったと思いだし
銀「ちょい待ってろ」と自室へと入っていった。
数分後
居間で新八はお茶を飲みながらテレビを見ていたら銀時が「お待たせ」と居間に入ってきて、新八はフリーズした。
銀「実はさー。あれペアでさ〜」
新八の中で何かがブチッっとキレる音がした。
新「おらぁてめぇー脱げー!今すぐ脱げぇー!!
」
飛び蹴りをくらわせたのだった。
END.
おまけと、あとがき