名盤の数々

□カバーアーティスト
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Artist
『Buddy Guy&Junior Wells』
Album
『Play The Blues』


Buddy Guy(ギター)とJunior Wells(ハーモニカ)の二人のブルースマンによる
コラボレーションアルバム。
環境ホルモン。のギターとハープのアレンジに大変参考になった。
二人ともアクの強〜い親分肌のプレイヤーで、
我が道を行くタイプなのだが、
このアルバムでは見事なコンビネーションを見せている。
このアルバムではR&Bスタイルの曲が多く、
ブルース初心者にも聴きやすいのではないでしょうか。

環境ホルモン。では、
『a.Come On In This House
b.Have Mercy Baby』
をカバー。スローブルースとアップテンポの
メドレー形式の曲。


Artist
『The Meters』
Album
『The Meters』


ニューオーリンズを代表するファンクバンドのデビューアルバム。
個人的に物凄い思い入れの強いアルバム。
思い入れも強いが、アクも強〜いバンドで、
この手のファンクに免疫の無い人が聴くと、
コイツら下手なんじゃないの〜?
と思ってしまうようなバンド。

バンド編成は、ギター・キーボード・ベース・ドラム。
全員が超個性的なプレイヤーで、誰にもマネできない
独特の演奏を繰り広げている。
特にドラムのジガブーは、個性的な超人プレイヤーで、
様々なジャンルの一流プレイヤーが憧れる存在。

環境ホルモン。では、
『Sissy Strut』
をカバー。いまだに納得のいくプレイができません。
でも、好きだからやる!


Artist
『Papa Grows Funk』
Album
『Doin It』


The Metersスタイルで、現在のニューオーリンズファンクを
プレイする凄腕バンド。
日本人ギタリストの山岸潤史が参加している事で、
日本でも注目されている。

環境ホルモン。では、
『Mardi Gator』
をカバー。ニューオーリンズのお祭り、
マルディグラをイメージした曲だと思われる。大好き!


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