12/18の日記
00：18
どうも！
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誕生日でした。
ありがとうございます。
本日、たくさんのメッセージをいただきました。
感無量です。
実は今週は大変で、かなり参ってたんですが、今日のお祝いメッセージは励みになりました。
ここでお礼を言わせてください。
サンキュー。
今週の火曜日の晩、オフクロが倒れました。
二階の自分の部屋にいたら、下からバターン！と音がして、驚いて見に行ったら、オフクロが躓いて転んだだけでした。
その後、何事もなかったようにトイレに行き（ウチのトイレはくみ取りなんで外にあります）、私も行きたかったので、外に出ました。
オフクロは個室に入り、私は隣の男性用に。
用を足しながら、何気なしに後ろを見たら、個室の入口にオフクロが倒れてました。
驚いて「オイ！どうした！？」と声をかけたら、起き上がって「大丈夫」とヨロヨロ個室に入っていきます。
私の声に驚いた姉が出てきて、個室の中のオフクロに声をかけましたが返事がありません。
慌ててトイレを開けたら、中でまた倒れてました。
慌てて引きずり出すと、目は開いてましたが、完全に飛んでいます。
半年前に脳梗塞で倒れた親父を思い出し、動かさないようにすぐ寝かせ救急車を呼びました。
その後すぐ意識は戻りましたが、動かすのは得策ではないので、そのまま寝かせて救急車の到着を待ち、病院に運んでもらいました。
その道中に状況を説明したり、親戚に電話したり、かなり冷静に行動できたと思います。
病院に着き、姉と二人で静かなロビーで、検査の結果を待ちました。
脳のCTスキャンも撮ってもらいました。
その結果・・・、
脳震とうでした！
脳にも頭蓋骨にも異常なし！
転んだときに頭をぶつけて、それが時間差で現れ倒れたとの事でした。
入院の必要もないので、このまま帰ってもいいとの事でした。
ほっとしましたが、診察室から出てきたオフクロに、
「このクソババァ・・・」
と、つぶやきました。
後で分かったんですが、オフクロがつまずいたのが、出しっぱなしだった私のギターケースだったことは内緒です・・・。
しかし本当にホッとしました。
救急車を待つ間、私の考えていたことは、オフクロには悪いが、これからの灰色の生活。
治療費の支払いと、介護に追われる日々が目に浮かび、
「あぁ、オレ終わったな・・・」
なんて考えてました。
しかし大したこと無くて本当に良かった。
そしてこのエピソードは使える！
今日はこのエピソードを引っさげて、仕事帰りに楽器屋とブルースカフェによってきました。
この話をドラマチックかつダイナミックに、そして最後のオチを見事なストーリー仕立てで話します。
そして今日、誕生日であることを伝えると、楽器屋では高級機材を格安で譲ってもらい、ブルースカフェのマスターは、一度プレゼントをくれた後に、さらに高級な牛肉を分けてくれました。
転んでもタダでは起きない！
それがホルモン。クオリティ！
ごっつぁんです！
でも、みんなありがとう！
今年の誕生日はみんなからたくさんプレゼントをいただきました。
わた、ユウちゃん、ジャック氏、このみちゃん、マキちゃん、マスター、木田さん、前川さん、たいち君と彼女。
ありがとう！大事にします。
あ、３２歳になりました。
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