10/03の日記

23:52
夜の愛憎劇(BASARA×戯言)
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…最近BASARAものばっかり書いてる気がするけど、思いついちゃったから書く。
BASARA×戯言で闇口な夢主。


何故か戦国時代にトリップしてしまった夢主は、怪しまれた豊臣兵に連行されて大阪城へ。
で、秀吉達に身の上とかを説明して、豊臣に勧誘されたので秀吉と契約を結ぶ。
途中で徳川軍が豊臣の傘下に入って、家康が夢主に一目惚れ。
夢主も家康のことを気に入っていた。

ところが、豊臣の方針と、夢主が秀吉のものだということが許せなくなった家康が謀反。
泰平のため、そして夢主を手に入れるために秀吉を殺してしまう。
主を殺されて憤った夢主は、仇を討つために三成に契約を申し出る。
三成も秀吉を殺した家康のことは憎かったし、何より夢主が好きだったから了承。

その後、家康が夢主に会いに来たけど、夢主は完全に拒絶。
家康のことはまだ好きだけど、秀吉を殺した家康を許せない。
夢主が三成と契約したことを知って家康は思い悩むことになる。

夢主を自分のものにするには、三成に契約を解除させるか、三成を殺すしかない。
けれど三成が夢主に惚れているのは知っていたから、絶対に解除する訳がない。
かといって三成を殺せば夢主はますます家康を憎み、家康と敵対する別の人間と契約を結んででも家康を殺そうとするだろう。

天下と夢主をかけた天下分け目の戦いが始まる…


元々は三成落ちで考えていたけど、こんな葛藤もいいと思ったので、家康落ちにしようと思います。

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