☆本棚☆

□メガネ
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ここは青学テニス部男子部室


今日も厳しい練習を終えレギュラー陣ヘトヘトになりながらお着替え中


そんな中ふと、りょま君が水分補給している手塚に向かって

「 部長、、Hする時メガネって外すんですか? 」


とーとつに聞いたもんだから国光くん口に含んでいた〇°カリを綺麗に吹いた。

「 おおっとぉ〜 」


ソレを上手くよけた菊丸の後ろには大石…あっという間に〇°カリでベットリだ。


ケホケホ咳き込む手塚を横目に不二


「 このスポ根くんにそんな機会あるわけないし‥考えた事も無いと思うよ…。乾ならデータにあるかもね


不敵な笑みを浮かべ乾、、


「 そう来たか、不二…残念ながらテニス以外のデータは興味ないものでね 」


「 それは本当かな‥? 」


( それ以上オレに振るな〜不二 )


乾の背中にいや〜な汗が流れる


「 乾先輩ってさぁ‥ 」


りょま君がキラキラ乙女視線で


「 本当に好きな人の前だったらメガネ外して する と思うんだ‥」





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