☆本棚☆
□メガネ
1ページ/2ページ
ここは青学テニス部男子部室
今日も厳しい練習を終えレギュラー陣ヘトヘトになりながらお着替え中
そんな中ふと、りょま君が水分補給している手塚に向かって
「 部長、、Hする時メガネって外すんですか? 」
とーとつに聞いたもんだから国光くん口に含んでいた〇°カリを綺麗に吹いた。
「 おおっとぉ〜 」
ソレを上手くよけた菊丸の後ろには大石…あっという間に〇°カリでベットリだ。
ケホケホ咳き込む手塚を横目に不二
「 このスポ根くんにそんな機会あるわけないし‥考えた事も無いと思うよ…。乾ならデータにあるかもね 」
不敵な笑みを浮かべ乾、、
「 そう来たか、不二…残念ながらテニス以外のデータは興味ないものでね 」
「 それは本当かな‥? 」
( それ以上オレに振るな〜不二 )
乾の背中にいや〜な汗が流れる
「 乾先輩ってさぁ‥ 」
りょま君がキラキラ乙女視線で
「 本当に好きな人の前だったらメガネ外して する と思うんだ‥」