短編小説

□ノアの方舟
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雲雀の設定



雲雀恭弥


神田の2歳年下で16歳

容姿、周りに対する性格は原作通り
ただし神田に対しては人柄が一変し、感情豊かになる
復活世界から飛ばされ、記憶はあやふやでアクマに襲われていた所を任務中だった神田に助けられて神田になつく
自分が誰から産まれたのかも知らずに過ごしていたことから自己嫌悪に陥りやすい傾向にある

やがてティエドールに出会い適合者だったことが判明
異世界から来たことを知っているのはティエドール師弟とヘブラスカ、コムイ、ノア、千年伯爵のみ

イノセンスは《烈火(れっか)》

第四解放まであるが、リスクが高い為に基本的に第二解放まで


神田を最優先にしており、気を許し、背中を預けるのは神田のみ
教団とは距離を置いており、教団側でも雲雀の存在を知らない者は多い
神田を除いてでは一番リナリーとは付き合いが長い為、頭があがらない
ティエドールからの「きょーくん」呼びをされるのを苦手としている

普段は名字だが神田と二人きりの時だけ互いの名前を呼ぶ






技、ネタバレ等は次のページにて
以下、オリキャラのノアや神田について





カルテ・フォーロ


第二使徒《裁》 のメモリーを引き継いだノア
ノアの中では最も冷徹と言われる

中性的な顔立ちで性別は女性で見た目は19くらい。褐色の肌に藍色のジャスデロ並みの長さ、前髪はセンター分け
語尾は伯爵とロードを混ぜたようなもの
異世界から来た雲雀に興味を持っており夢に干渉してはちょっかいを出している


能力は《剥奪》
自分の望んだものを奪うことができ、それは形があっても無くても変わらない
精神面がよほど強くない限り自力で解くのは難しいほど


ロードとは一番気が合い、二人は基本的に一緒にいる
雲雀の正体に気づいた数少ない人物
雲雀以外の人間やエクソシストはフルネームで呼び、千年伯爵を《メタボ》などハキハキとものを言う







神田ユウ



任務中に雲雀を拾ってから何故か放っておけず保護する
雲雀を何よりも大切にしている為、自己犠牲を行おうとする度に宥める

自暴自棄に陥った雲雀が教団を離れた時は任務を一切受けず雲雀を探していた
再会してから、自分の感情に気づき雲雀とは恋仲に発展する

雲雀の過去は知らなかったが、カルテの告白により雲雀との絆を深めた





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