頂を目指す二ノ姫

□高き壁
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あとがき 第六回座談反省会


不二:やあ。座談反省会の時間となりました。今回は青学レギュラー(海堂・タカさん抜き、越前入り)でお送りします。

菊丸:前回と前々回も出られなかったから、俺たち二人がメインでするかんね〜!!

越前:って言っても、話の内容は俺と乾先輩の試合じゃないっスか。

乾:フム。なら俺に喋らせてもらおうか。越前は前回も出ていたからな。

桃城:そーだそーだ!一人だけ抜け駆けしやがって。

桜:えっ。ごめんなさい

不二:桜は気にしなくていいよ。ヒロインなんだしね。

大石:それじゃあ始めようか。前回は桜が死神だったっていう衝撃の事実が発覚したんだけど、今回はその事にはほとんど触れてないね。

菊丸:もう少し何かあるのかと思ったけど。

手塚:台本の読み合わせをした時点から知ってはいたが、なぜかは知っているか?

桜:ん〜監督は私を謎な人物のまま進めていきたいらしいのよ。それに忠実な原作沿いを一応目指しているし、混合、もしくはリンク要素も読み飛ばせるようにしたいって言ってたわ。だからじゃない?まあ他の連載で予想は出来るかもしれないけど。

乾:なるほどな。

桜:他にもリョーマの霊圧についてだとか色々気になる事はあるでしょうけど、これからのお楽しみってことなのよ。だからこの話についてはこれでお終いよ。

菊丸:じゃあ今回の内容について!乾とおチビの試合は海堂の時よりも試合描写が細かい気がするにゃ。

不二:監督も僕たちも慣れてきたってことかな??

桃城:そうかもしれないっスね。

菊丸:そうそう。でもおチビがフォルトしなきゃいけない場面でさ、手元が狂って乾の顔面にサーブ当てた時は笑っちゃったにゃ。

桜:ああ。あったわねそんなこと。

不二:英二。笑っちゃダメだよ。乾は大変だったと思うよ。長い台詞の後だし。よくその後NG出さなかったよね。

越前:すみませんでした。

乾:いや、気にしてないよ。

手塚:わざとネットに引っ掛けるのも、難しいといえば難しいからな。

桜:今回の話は薫の時以上にテニスの技術がないといけなかったから、例え素で演じてたとしても大変だったんじゃない?

乾:いつもどおりだからな。問題はない。

越前:そうっスね。

菊丸:テニス好きだもんね!!早く俺もテニスしたいにゃあ。

不二:そうだね。

大石:もうすぐしたら地区予選だな。

桃城:ようやくタカさんが来てくれますね。

手塚:ああ。そうだな。

桜:それじゃあ今回はこの辺で。

菊丸:次回は『Genius7 不敵に笑う生意気なルーキー』だよん!乾とおチビの戦いに決着が!!

手塚:楽しみにしていてくれ!



fin.
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