頂を目指す二ノ姫V
□とっておきの切り札
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あとがき 第五十七回座談会
越前:これで一応のところ氷帝戦は終了っスよね
不二:でも、あともう1話だけあるよね
乾:まぁ試合はこれで終わりだよ
大石:今回のゲストは氷帝学園2年の日吉若くんです
日吉:…よろしくお願いします
桜:凄い試合だったわね。若は撮影どうだった?
越前:あの演武テニスって面倒臭そうだよね
日吉:…いや。演武テニスをするまでが逆に大変だったな
もうあのフォームは俺に定着しているものだからな
桜:なるほどね
河村:2人とも手に汗握る試合だったよ
桃城:そーっスね。かなり熱い試合だったぜ!
菊丸:氷帝戦最後だからスタッフも気合い入ってたね
手塚:そうだな
海堂:……
桜:どうしたの薫
海堂:いえ……あそこにいるの跡部さんたちじゃないっスか
大石:本当だ
桜:次の撮影の待機でしょ?
不二:あれ?次も氷帝出るの?
桜:少しだけだけどね。次回は青学よりも氷帝よりも立海のあの3人かな
手塚:…………そうか
乾:…では今回はここまでにしようか
桃城:次回は『Genius58 彼らと彼女』っスね
日吉:……"彼女"は桜さんですか?
桜:そうなるかな。今までで1,2を争うほど安易なタイトルだから
河村:じゃあ次回もよろしくね
日吉:お願いします
fin.