頂を目指す二ノ姫Ⅲ
□彼らと彼女
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あとがき 第五十八回座談会 ～立海編～
真田：うむ。５８回目は我々立海大テニス部が仕切らせてもらおう
仁王：つっても、柳と赤也はいいとして
柳生：我々は全く登場したことありませんが…
柳：細かいことは気にしなくていい
桜：……そうねぇ。氷帝の時も侑士とか本編に出てないのにここでは出てたからね
切原：そーっスよ！！
丸井：でも幸村くんは流石にいないんだな
桑原：そうだな
真田：役作りのために今回は見送るとのことだ
桜：さすが精市ね
柳：それにしても、弦一郎。お前までもか
仁王：あの変な描写の事じゃの？
桑原：手塚と跡部と同じようなことが、真田にも起こってたのか
柳生：なかなか興味深いですね
桜：本当は当初の脚本では、蓮二と赤也にも起こるはずだったのよね
赤也：えっ！！
柳：そうだったのか
丸井：なんで２人のはカットされたんだよぃ？
桜：２人まですると、もっと大勢しなきゃならなくなるから
仁王：……よう分からんが、この現象は誰でも起こるということかの？
桜：これ以上は何とも
赤也：え～っ！！教えてくださいよ～
桑原：やめろって赤也。桜が困ってるだろ
真田：その通りだ。大人しくこれからの展開を待っておらんか！
柳生：それでは今回はこの辺りでお開きに致しましょう
丸井：これでまた出番がなくなるな
仁王：そうじゃの。次回は『Genius５９ ボウリングの王子様』じゃな
桑原：これって、３大ギャグの１つだよな
柳：３大ギャグかは分からないが、貞治のあの飲み物が出る３つのイベントのうちの１つだ
桜：しかもその３つ。立海は１回も出たことないわよね
赤也：そーっスね～
真田：うむ。我々は出ていないがしっかりと見てほしい
よろしく頼む
fin.