頂を目指す二ノ姫V

□想いの欠片
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あとがき 第六十二回座談会


桜:えっと、62回目の座談会ですが、今日は他校ごちゃまぜです
なのでそれぞれの学校であみだくじをしてもらって2人を選出しました
なお、キヨと国光は固定です

手塚:よろしく頼む

千石:声だけの出演なのにラッキーだね手塚くん

手塚:……まぁ、ほとんど偶然だ

千石:それじゃ、あみだを勝ち抜いたラッキーな人はこの2人

鳳:えっと、よろしくお願いします

丸井:シクヨロ!

桜:また異色の2人ね

鳳:そうですね

丸井:まぁいいじゃん。始めようぜ

手塚:そうだな
今回の話では入院した桜へのお見舞いだったが、随分と大所帯だったな

千石:俺は一人だったけどね。氷帝も立海もレギュラー全員で来たんでしょ?

鳳:はい。跡部さんたちだけ良い思いはさせられねぇって向日先輩が監督に直談判を

丸井:こっちは幸村君がいなかったけど同じようなもんだぜ
仁王と監督を脅し……お願いしてきた

千石:……アハハ。聞かなかったことにしよーっと

桜:場面と人がどんどん変わるから大変だったわ
それになんだか意味深なことばかりだったし

手塚:……初瀬との会話が少しおかしかったな

桜:あれこそ核心よ

手塚:それから、俺の友人は一ノ姫を見ると分かるかもしれないな

丸井:見なくても支障はねーんだろ?

桜:ええ。いつか出てくるからね

鳳:それまで俺は待ってますね!

丸井:それにしても、ようやく俺ら立海も登場出来たぜぃ
俺なんかあとがきでしか出てなかったからな

千石:これから増えるんじゃない?もうすぐ決勝だし

桜:ええ。六角戦が終わればもうほぼ毎回出るかもしれないわ

丸井:おっ。じゃあ気合い入れねーとな!!

鳳:俺達は決勝までお預けですか

千石:そうだね。でも手塚君なんか、主要校なのに出番なしだからそれを考えるとね

手塚:………回想などで出るからな。気にしてはいない

桜:それにしては無言の部分が気になるけど

丸井:だな。ま、手塚にゃ悪いけど俺等が天才的に青学に勝つからな

鳳:桜さんも頑張ってくださいね!

千石:その前に六角戦だけどね

桜:ええ。それじゃ今回はこれでお終い

手塚:ああ。次回は『Genius63 女王の帰還』だ

丸井:関東大会2日目だな

鳳:六角戦に入る前の小休止ですね

千石:俺達は出ないけど見てね!



fin.
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