頂を目指す二ノ姫Ⅲ
□王者と女王
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あとがき 第六十六回座談会
海堂：……６６回目の座談会、ゲストはこちらです
葵：……六角中１年、テニス部部長の葵剣太郎です…
菊丸：テンション低いにゃ
越前：ま、あれだけ完璧に出番削られれば誰だってそうなるっス
桃城：物の見事になくなったからなぁ
不二：しかもそのせいで今回凄い短かったよね
桜：そうね。葵くんなんか出てこなかったし
葵：……僕の意味は………
乾：葵君のファンの皆、申し訳ない
大石：一応ゲストには呼んだから、それで許してほしい
河村：でも海堂カッコ良かったね
初瀬：うんうん！これぞ男って感じだね～
葵：確かに。僕もそう思います
海堂：…フシュゥゥゥゥ
桃城：マムシの奴照れてやがる
海堂：ウッセー！！
桜：これで準決勝は終了か。早かったわ…
河村：次はいよいよ……決勝…
大石：立海か………
乾：今までとは比べものにならないほどハードな撮影になりそうだな
菊丸：俺達は立海に乗っ取られないように注意しないと！
不二：最近よく出てくるからね
越前：それじゃ、今回はここまでだね
桜：次回は『Genius６７ 邂逅』です
海堂：次回も立海の話だ
葵：僕は出ませんけど、これからもよろしくお願いします！
fin.