頂を目指す二ノ姫W
□3日目B
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あとがき 第百回目座談会
千石:いぇ〜い!!祝!記念すべき100回!!
桜:その100回でまさかキヨとだけの撮影になるとは思わなかったわ
千石:たしかにね。しかもそのあと顧問って、なかなかないよね
桜:って、あら?周助?
千石:跡部君に幸村君も。どうしたの?
跡部:どうしたもこうしたもあるか
不二:折角の100回記念に2人だけじゃ地味だからって監督が
千石:………俺、地味なんて初めて言われた…
地味ーズならちゃんといるし
幸村:そういう訳だから、俺たちも入るね
桜:ええ。といっても話すこともあまりないんだけど
跡部:そう言えば、前回桃城たちが血相を変えて監督に詰め寄ってやがったが、どうかしたのか?
不二:それはね、これを見るといいよ
跡部:アーン?
幸村:どれどれ
千石:へぇ〜………って…何これ!!
跡部:……これは………
幸村:跡部が青ざめるなんて珍しいね
そんなにまずいかい?
桜:……ええ。いろんな意味でね
千石:……いやだなぁ……本気出さないと
跡部:……この俺様にもしこんな事させやがったらあいつらをシメる
不二:クスッ。キャラがおかしくなってるよ跡部
幸村:フフッ。それじゃあ今回はここまで
桜:次回は『Genius101 3日目C』よ
千石:よろしくね〜!
fin.