夜空を纏う四ノ姫3
□ヴァリアーのボス
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第83回 あとがき
桜:あらら。もうヴァリアーの出番終わったわね
跡部:早かったな
白石:ほんまや。せやけど俺らも出番あんま無かったなぁ
白蘭:本来なら出番皆無だからいいんじゃない?
ってアレ、スクアーロくんじゃない♪
跡部:……何でここにいるんだよ……カントク!
監督:凄い音量で鼓膜破れると思ったんだよ〜
だから教えちゃった♪
跡部:黙れ
白石:えっと、自分らここに来たら色々困るんやけど
スク:煩ぇ!!!オレたちの出番になぜ呼ばれねぇんだぁぁぁ!!
ベル:ししし。まずスクアーロのその声のせいだと思うけどね
桜:当たらずとも遠からず
それはいいとして、ここに来られると困るわ
跡部:さっさと帰りやがれ
フラン:それは困ります〜
あのワガママボスに行けって言われて来たんですし〜
それにしても何でこんなに偉そうなんですか〜眉毛分かれてるくせに
跡部:アーン?てめぇ今何て言った…
ベル:ししし
桜:はいはい。やめなさいね貴方たち
白石:原作やら本編やら無視しすぎやろ…
カントク。どないするん?
監督:死んだフリ……
白蘭:意味分かんないね
白石:もういっぱいいっぱいなんちゃう?
それにしても、何で3人やねん
スク:ボスさんは食事中だ
ベル:あとはビジュアル的に?
跡部:カエルはいいのか?アーン?
フラン:その意味分からない声もいいんですか〜?
白蘭:そしたら蔵ノ介クンもアウトだよね♪
白石:そないな事ありませんよ
桜:本当に……本編の内容を全く無視したあとがきだったわね
監督:うんうん……
La fine.