頂を目指す二ノ姫X

□最後に繋ぐ
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あとがき 第百四十二回目座談会


河村:じゃあ142回目の座談会だね

桃城:なんか、いきなり乾先輩と海堂が消えたんスけど

不二:今日撮影が無かったからね

桜:でも前回と前々回もいたけど

手塚:この前は撮影の都合上だ

大石:それでいいのかな

菊丸:人数少な…

不二:まぁ仕方ないよ。そろそろゲストの紹介をしよう

大石:そうだな。今回のゲストはこの2人だ

丸井:立海大3年丸井ブン太。シクヨロ!

桑原:同じく、ジャッカル桑原だ

菊丸:あんま試合シーンないよね

丸井:だな。もっと出番を増やせって監督に言っとくべきだったか、ジャッカルが

桑原:俺かよ!

桜:でも、やっぱり2人とも強いわね

手塚:そうだな

桃城:さすが手塚部長が7人いるって言われるだけあるっスね

桑原:確かに、元々は俺達そういう選手だったはずなんだよな

丸井:だな。今となってはかすんで来てるけどよ

菊丸:でも、やっぱ気が抜けなかったにゃ

大石:ああ。でもそのおかげでかなりの緊張感の中撮影が出来たな

河村:確かに、凄かったよな

不二:ただ、この後どうなるか、だけどね

丸井:俺の天才的妙技のオンパレードに決まってんだろぃ!

桑原:…………

桜:えっと、今回はここまで

丸井:スルーすんなって!分かってるぜぃ!!

桃城:あ、良かったっス

丸井:ったく……

不二:クスッ。次回は『Genius143 ダブルスの無限の可能性』だよ

大石:試合描写は少ないけど、頑張るよ

菊丸:ちゃんと見るんだぞ!

桑原:まぁ、楽しんでくれ

丸井:じゃーな!



fin.
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