頂を目指す二ノ姫X
□最後に繋ぐ
4ページ/4ページ
あとがき 第百四十二回目座談会
河村:じゃあ142回目の座談会だね
桃城:なんか、いきなり乾先輩と海堂が消えたんスけど
不二:今日撮影が無かったからね
桜:でも前回と前々回もいたけど
手塚:この前は撮影の都合上だ
大石:それでいいのかな
菊丸:人数少な…
不二:まぁ仕方ないよ。そろそろゲストの紹介をしよう
大石:そうだな。今回のゲストはこの2人だ
丸井:立海大3年丸井ブン太。シクヨロ!
桑原:同じく、ジャッカル桑原だ
菊丸:あんま試合シーンないよね
丸井:だな。もっと出番を増やせって監督に言っとくべきだったか、ジャッカルが
桑原:俺かよ!
桜:でも、やっぱり2人とも強いわね
手塚:そうだな
桃城:さすが手塚部長が7人いるって言われるだけあるっスね
桑原:確かに、元々は俺達そういう選手だったはずなんだよな
丸井:だな。今となってはかすんで来てるけどよ
菊丸:でも、やっぱ気が抜けなかったにゃ
大石:ああ。でもそのおかげでかなりの緊張感の中撮影が出来たな
河村:確かに、凄かったよな
不二:ただ、この後どうなるか、だけどね
丸井:俺の天才的妙技のオンパレードに決まってんだろぃ!
桑原:…………
桜:えっと、今回はここまで
丸井:スルーすんなって!分かってるぜぃ!!
桃城:あ、良かったっス
丸井:ったく……
不二:クスッ。次回は『Genius143 ダブルスの無限の可能性』だよ
大石:試合描写は少ないけど、頑張るよ
菊丸:ちゃんと見るんだぞ!
桑原:まぁ、楽しんでくれ
丸井:じゃーな!
fin.