初めてフクモモと出会ったのは
2003年5月中頃。

ゎたしの妹が友人のフクモモを連れて来たトキだった。


とにかく衝撃的というか、小ささとおとなしさとかわいさにびっくりした

それからすぐに元の飼い主さんがちょぅど沖縄に旅行へぃくとかで、ぅちで預かって面倒みてぃたらかわいいやら情が入るやらで、飼い主さんに返したくなくなってしまった

無理に返すのを引き延ばして引き延ばして、
無理矢理もらぅコトになった
(飼い主さんが諦めました

それがきぃちゃん。

前の飼い主は『ラスタ』と名前をつけてぃたらしぃケドどぅ見ても『ラスタ』なんて名前は似合ゎなぃから、勝手に直感で『きぃちゃん』と呼んだのが名前の由来。
奪ったあげく、名前まで変えてしまいました…
スミマセン

2匹目となった『ビビ』
は、きぃちゃんが行方不明になり精神的に不安定になり、時間とともに徐々に気持ちの整理がつき始めた頃に
やっぱりゎたしにはフクモモが必要だ、
と強く感じてベビーを探し始めた。

きぃちゃんと同じ男のコが良くてぁちこち探し回ったけど
ぅちの周りで販売してる所がなかなかなかった。

その時、たまたま新しくできたホームセンターへ行ったら大きなフクモモが6匹もいた。

ぅれしくて見せてもらったけど
全く慣れてなぃし、ゃっぱりベビーがょかったのでベビーの入荷を聞くと、
『すぐ入荷する』との事で連絡をもらぅ事にして帰宅した

約1週間後、
入荷連絡をもらぃ見にぃくと、3匹のベビーがぃた。
その中でひときゎ小さくてぉとなしかったのが
『ビビ』。

鼻が長くてちょっとバランス悪ぃ顔だったから(ゴメンネ)
『ぉブサイクな大人になったらど-しよ-
と思ってぃたけどそんな心配をょそに大きくなったらとっても整った立派なフクモモ顔になった

この子の死に直面したショックはとても大きかった…

今でもトラウマ…
非常に心配性になりました。


次に2007年7月2日にお星さまになった3匹目となる
『ふぅしゃん』


2006年11月7日にぉ迎えしました

この仔は実はビビと出会う前に上記のホームセンターで見た大きなフクモモたち6匹の中の1匹だったらしぃ

ぁの時はまだ目も耳もしっぽもぁったはず…

ショップってこんなに傷つくまでイジメに気づぃてぁげられなぃんだろぅか…

きちんと飼育、管理をしていなかったんだと思う。

色々なショップに足を運ぶたび、いつも悪い意味でビックリする

動物の販売に関してはとてもむずかしいと最近特に感じるようになった。


命をなくす前に気づいて引き取ってぁげられて本当にょかった。

ふぅしゃんには今まで辛かった分、のびのびと幸せに長生きして欲しぃ

そう願って引き取ったこのコは
先天的に体が弱かったんでしょう…
だから他のフクモモたちの攻撃対象になってしまっていたのかも…と今になって思いました。

また腫瘍の進行が早かった…

ごめんね、ふぅちゃん。

ふぅちゃん…
安らかに…

ありがとう


現在ゎたしたちと同居中の
『コツブ』
2006年11月25日にゃってきました

ビビ亡き後、ペットロスで苦しんでぃたゎたしの心を救ってくれたのがこの
『コツブ』の存在だった。

ビビの死を間のあたりにしたショックとフクモモがぃなぃ生活が辛すぎて…
新しいフクモモとの出会ぃを探していた。

ビビが亡くなった直後に新しい仔を探すのは不謹慎だと思ったけれど、とにかく辛くてフクモモに触れて心を休めたかった

そんな時にみつけたのが
コツブの元親さんのブログ。

ちょぅど母親のぉ腹にベビーがぃる、と書いてあった。

里親になりたい、とすぐに書き込みをしたが、本当に自分にフクモモを飼う資格があるのか、フクモモを幸せにすることができるのか…
ビビを亡くしてすぐの私には自信がなくて、本当はとても不安だった。

でもベビーを引き取る事にしてから気持ちがなんとなく救われてぃた。

だから心の回復はコツブあってこそだった
(この段階ではふぅこはうちにいなかったからね)

里親になりたいと申し出た時点では、脱嚢してぃなかったので性別判断ができてぃなかった

きぃちゃん、ビビの後継という存在だったので、やっぱり男の子がよかった。
だから女のコだったらフクモモとは縁がなかったのだと割り切って気持ちの整理がつくまではフクモモの飼育は諦めよう、と思ってぃた
(結局コツブ引き取る間にふぅちゃん引き取ったけどね)


脱嚢したら見事に♂、♀1匹ずつだったとの事で
めでたく正式に里親を引き受けるコトになった。

里親の申し出をしてから
話しはトントン拍子に進み……

2006年11月25日

片道6時間とぃぅ
長〜ぃ長〜ぃ道のりを車でチンタラ走りながら横浜から栃木まで、『コツブ』を引き取りにぃってきた。

我が家に来て5日目にしてゃっと、排泄が思うょぅにできてきた
離乳もほぼ完了

それにしてもゃっぱりベビーはかゎぃぃ

特に『コツブ』は
不思議なかゎぃさを持ってる。

きぃちゃん、ビビの思い入れの分もあるのかも…


本当はコツブに『ビビ』という名前をつける予定だった

でも、コツブと一緒に暮らすうちに『この仔はビビじゃないよね。ビビの代わりでもない。「代わり」じゃこの仔がかわいそうだな。』
と思って小さいつぶらな目が好きだったから『コツブ』になった。

この世でたったひとつの命。

だから
縁があって出会ったこの小さな小さな命を大切にしよう
と強く感じる今日このごろ。




去年(2006年)だけで2匹、今年(2007年)に入って半年で1匹。

約1年の間に3匹もの尊い命をなくしました…

やはり感情豊かな生き物であるが故に、非常に辛い経験でした。

結局3匹とも寿命を全うさせてあげる事ができなかった。

きぃちゃんもビビも
本当に一瞬の気の緩みが原因の不意な事故。

ふぅこに関しては元々体に疾患があったとはいえ、病院に連れていくのが遅かった事や病院選びの難しさ、またフクモモ医療の乏しさと難しさを痛感しました。

まだまだ未解明の生態を飼育するという事の重大さを感じずにはいられません。


これから飼育を始めようという方、飼育を検討していらっしゃる方、すでに飼育をしていらっしゃる方、
もう一度、彼らの生態を見なおして考えてあげてみてくださいね。

わたしもまだまだ素人ですから、この場でみなさんと色々な情報交換ができたらいいと思います


みぃ

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