夢(夢主いない)
□疑問
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「そ、それで?」
「開港するように責められえて・・・」
その後、事情を詳しく聞いた。
「それじゃ、明日頼むよ」
「はい・・・」
上司は帰って行った。
「・・・忙しくなりますね」
※
翌日、いつもより早く起きていた菊。
「・・・今日は大事な日です」
瞼を閉じながら溜息を吐いた。
ドンドン ドンドン
「・・・きましたね」
菊は瞼を開けて重い足取りで玄関に言った。
「はい」
ドアを開けると上司と知らない金髪の人と昨日会った人がいた。
「・・・・・本田」
とうとう、来てしまいました・・・・。
「どうぞ、お入りください」
菊はその人たちを中に入れた。
―茶の間―
「・・・で、ご用件は?」
菊はお茶を4人分急いで出してから座布団に座った。
「Though it is opening a port」