現実逃避(夢)
□平穏は良いもんだ
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こうして、夜がきて寝る時間になった。
「お休み、リヒちゃん、スイスさん」
「おやすみなさいませ」
「うむ、よく睡眠をとるのだぞ!」
「ではでは♪」
部屋に行く際私はリヒちゃんを見てウィンクをした。リヒちゃんは顔を少し赤らめた。
私は部屋に入り、ベッドに座る。
どうなったんだろ・・・・ちゃんと渡せたかな?ああ、ダメだ!見に行こう!
私はさっきの場所に行った。
いたーーーー!!
私は二人が見えないところに隠れた。
「お兄さま・・・その・・・これを・・」
「何であるか?」
「服・・・をつくったんですけど・・・」
「ありがとう」
「い・・・いえ・・それではおやすみなさいませ」
「うむ・・・」
リヒちゃんとスイスさんは自室に行った。
「ふふ、やっぱあの兄弟いいわ、私も寝よ」
その晩私は2424が止まんなかった。
END