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文章向け･この手が君に届きますように･終わらない世界の中で･微笑む｢ボク｣と染まる｢キミ｣･それでも世界は廻るのでしょう･たった五文字に愛を乗せて･どうしても君に会いたくて･貴方を壊してしまう前に･逃げることしかできない僕を許して欲しい･深い深い闇の底で･｢もし｣なんて言葉はいらない･サヨナラはまだ言えない･君がそんな風に笑うから･暖かな貴方の温もり･口づければ甘く香り･手を伸ばした空は遠く･それでもキミがいるなら･ありもしない君の温もり･堕ちた僕と儚い君･伸ばした手は空を切って･まだ僕は此処にいるのに･貴方の世界はただ進む･まだ貴方に届くだろうか･何度好きと叫べば君に聞こえるのだろう･シャイな二人のジレンマ･永遠はこんなにもありふれてた･昔むかし或るところに･何気なく君が零した紅･貴方とずっと一緒にいれる、そんな幸せな夢･浮かばれない｢あい｣の行方･夜空を切り裂いた三日月･夢を託した言葉･黒白の世界で見た君という色･溢れかえるプラットホームとハコ･貴方から総てが始まった･ソレは私の小さな望みだった･何もミエズ何もキコエナイ空虚なココロ･消えてしまいそうな本当のワタシ･真っ黒な心の底･そう、きっと僕らは･あの日の空の青･それでいいと本当に思っていた･気づけなかった偽りの君･スキ･キライ･スキ･いつでも君を信じていたい･ねぇ、やっと君を見つけたよ･私が欲しかったのはこんな世界じゃなかったのに･ただ理解してほしかった･もうカウントダウンは始まった･ただ未来を差して･繋いでいたかった貴方との距離･目の前に立ちはだかる壁･本当は大好きだった･サヨナラは次会う日まで･今日も君をおもう･今更君の言葉は聞きたくなかった･歪む世界のその先で･逆さまの君と僕･罪深いのは僕の方だった･忘れ去られたあの日･淡く色づく春の日々･誰も居ない消える町･重なる君への思い･濃くなっていく人混みの中で･いつか愛は空にとけて･無くしたのは君への気持ち･消えないで、ただ此処に･ひとりぼっちの話･広がっていく闇の色･自分以外の人という存在･触れてしまえば壊れてしまいそうな君･ただ君と繋がっていたい･思い描いたのは幸せな時間･吐き出した溜息と共に･何処までも、君のために･日だまりのようなこの場所で･我等は誇り高く日々を生き･曖昧な言葉の数･今日もただ繰り返し･また会えるとただ信じてる･口ずさむのは思い出の音･溢れ出す思いの破片･生々しく過ぎた時間･哀しみの在るべき場所･確かにあれは愛だった･君は僕の希望･終わりを告げた唯一の役目･孤独に震えるココロ･守るべきものなど既に無く･永遠などきっとなくて･振り絞る様に愛を叫ぶ･変わったのは人か日々か･無責任な言葉たち･もう、此処には何も無い･確かに見えた刹那の光･悲しい連鎖に終止符を･願いは叶うなんていう幻･辛くて逃げ出したのは紛れも無い僕等･言葉の檻の中に居た真実･全部ぜんぶ無くなって･くだらないと君は笑うだろう･消されていく何気ない物･我等の存在など無に等しく･あの日の君の面影･空の彼方の誰も知らない場所･何気なく過ぎる毎日･あの時に戻りたくて･ずっと分かってた･暗い場所で見つけた淡い光･冷たい風を背に･自分の生きている価値･眩し過ぎる命の灯･ただ伝えたかっただけだったのに･君との約束が僕を閉じ込めて･望んだのは幸せな日々･哀しみが消えるまで･不安など何もなくて･手を伸ばす。届かないと知りながら･地平線を指でなぞって･夢から覚めた空虚な心･もしも私が一人なら･風にさらわれた君の香･ただ君が好きだった･もっと素直に生きたかった･不完全な僕等の存在･ただ黒く塗り潰す･例え心が鎖ざされても･合わないつじつま合わせ･叫ぶただ君の名を･甘ったるいキスをしようか･二度と離れることの無いように･柔らかく頬を撫でる風･輝いたのは僕等の日々･誰も知らない二人だけの秘密･廻る廻る祈りの塔･耳から離れない君の言葉･終わらない永遠の時･最後に貴方への愛を･こぼれ落ちたのは取り留めもない嘘･溢れ出しそうな貴方への気持ち･走り出した終焉へ続く道･ねぇ、あの時君は･ズキズキと疼くいつかの傷･でこぼこの君への道のり･何処までも続く青 . [TOPへ] [ｶｽﾀﾏｲｽﾞ] ©フォレストページ