GIRL
□AV
2ページ/3ページ
「景ちゃん?大丈夫?」
跡部の前で手を振るが気付いていないらしい、諦めて自分も画面へ目をやるがもう何度も見たことがあるし横に恋人がいては楽しむ事などできるはずがない。
暫らくぼーっと眺めていると横の恋人に異変が生じていた。
跡部は顔を真っ赤にして腰をもじもじしている、興奮しているのは一目瞭然だ。
忍足は急にわくわくしてくる、AVを見ながら恋人が発情だなんておいしいとしか言い様がない。
跡部の耳元へ口を寄せ息を吹き掛けながら名前を呼ぶ、
「…景吾…」
「……んっ…」
いつもより可愛い返事が返ってくれば息子が疼き始めるのを感じる、耳へと舌を這わせいやらしく舐め上げれば身体を震わせ喘ぐ、
「ぁん…やぁ…侑…」
可愛い恋人の綺麗な足へと手を這わせスカートへと手を入れ太股を撫で上げながらその先へと進んでいく、パンツへと辿り着き中心を優しく撫で上げると既にびしょびしょに濡れていてくちゅくちゅといやらしい音が響いた、
「やっ…音…」
「景吾が濡らしたんやろ?エッチィ子…」
忍足は楽しそうに囁き片手でブラウスのボタンを外しピンクのブラジャーを上へとずらせばこぶりだが形のいい乳房が現れる、ピンク色の乳首はツンと上向き舐めてと言わんばかりだ。
下肢では手を動かしつつ乳首へと舌を這わせる、
「ぁんっ…ゃあぁ…」
「ほんまは気持ちええくせに、AV見て興奮したん?」
「やっちがぅ…」
「違うことあらへんがな」
忍足は跡部を言葉で攻めながら愛液で濡れてしまった下着を脱がし始める、跡部は無意識に脱がせやすいよう腰を上げていた。
“かわええね”
忍足は嬉しそうに微笑み片足を抜かせる、もう片方の足首で濡れたパンツが引っ掛かる。
跡部の足を開かせ中心をまじまじ見る、
「やだ…見るな…っ」
頬を染めて否定の声を上げるが足の間に忍足がいるため閉じることができなかった、
「景吾のココはいつ見ても綺麗やね」
そう呟きながら蜜口を開かせ舌をつける、
「やっやだ!くちは…っ」
跡部は止めようと起き上がろうとするが弱い部分へ舌をつけられれば後ろに倒れてしまう、部屋にはくちゅくちゅと濡れた音が響き恥ずかしくてたまらない、忍足はだんだんと手も使い始め蜜口へと指を入れ掻き混ぜる、
「っぁんん…ゅし…」
忍足は指を激しく動かしながら女の子の最も感じるクリトリスへと舌を這わせ刺激する、
「ひゃう…ッや…っ、そこなめちゃ…ゃんんっっ…」
跡部は股に埋まっている忍足の頭をどかそうと手を突っ張るが力が入らずびくともしない。