GIRL

□AV
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「やっや…!イッちゃうからぁっ…もう挿れてぇ…っ!」

彼女は必死にそう叫んでいた、

「ええよ、でも景吾が正直に言わんと挿れてやらん。ほんまはAV見て感じたんやろ?」

忍足は意地悪げにそう尋ねてくる、跡部は暫らくの沈黙の後、

「……じた…」
「なに?聞こえへんよ?」
「AV見て感じた…っ!」

涙目になりながらそう叫んだ、

「ほんまに景ちゃんはエッチやからねぇ、パンツもすぐ濡らしてまうもんなぁ。」
「やぁ…言わないでぇ…」

跡部は本当の事を言われて恥ずかしくてたまらなかった、いつもすぐにパンツを濡らしてしまうのは事実だし今日なんかは触られる前から濡らしてしまっていた。
泣いている跡部を忍足は抱き締め、

「ほら泣かんといて、景ちゃんの大好きなんやるから」

そう言って自身を取り出した、それはもう大きく勃ち上がり先端を濡らしている、跡部は顔を赤らめながらもそれを見つめ生唾を飲み込んでしまう、

「美味しそう?」

にやにやしながら聞いてくる忍足と目が合い跡部はそれを凝視していた事に気付き更に頬を染めた。
彼女は挿れやすいように自ら足を開き誘う、

「もぅ早く…おねがい…」

そう言って蜜口まで広げて見せた、

「淫乱な景吾も大好きやで」

微笑み耳元でそう囁くと頬に一つ軽いキスをして自身を埋めていった、

「んっあぁ…きもち…侑士……」
「ぅん…俺も…」

背に爪を立てながら喘ぐ跡部を見る、彼女の表情を見ただけでイキそうになる。思い切り腰を突き上げると更に色っぽい声を上げた、

「あっあっやんんッ…!ゆぅ……もぅイキたぃ…ッ…」
「ええよ、素直にお強請りもできたことやし。イキや…ッ!」

そう囁き腰を更に激しくする、片手はクリトリスを擦りながらもう片方の手は胸を揉んだ、

「ひぁあ…ッ!そっなに…したら……あぁぁん!」

跡部はぐちゅぐちゅと水音が響く部屋の中で声を上げ達した、蜜口からは潮を噴く。忍足は跡部の激しい締め付けに中でイキそうになったが咄嗟に自身を抜き取り彼女の腹へと吐き出した。
まだ肌蹴た制服を身に纏っていたため精液がスカートやブラウスへと飛び散った、跡部は荒い息をつきながらも自分の精液まみれの姿を見て怒鳴る、

「バカ侑士!もう嫌い!」
「すまんて…でも誘ったんは景ちゃんやん?」
「誘ってなんかないっ!」
「あ、そうなん?まぁええわまた一緒にAV見よな?」

にやけながらそう言ってくる忍足の頭に拳を振り下ろし怒鳴った、

「見るかっ!!」

もちろんその後忍足の隠し持っていた大量のAVは跡部によって強制撤去されたのだった。


*end*

05.6.9

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