GIRL
□Halloween Day【裏】
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「侑士、音…やめて…」
跡部は自身の股から響く音が恥ずかしくてたまらないらしい、そんな彼女の下着をゆっくりと脱がし片足を抜かせる、下着は片足の足首に引っ掛かった。
「魔女さん足もうちょお開いてくれへん?……そうそう。」
彼の言われた通りにそっと足を広げると彼に優しく頭を撫でられた、そのまま彼女の秘所をまじまじと見たあとそっと舌をつける、予想外の急な刺激に跡部の腰はビクンと揺らめく、
「…ぁ…あんッ!…舌は……やだぁ…」
跡部にとってこの行為は一番恥ずかしく耐えがたいもの、しかし快感には勝てずそのまま受け入れる他なかった。
忍足は花弁を開き膣口へと舌を抜き差ししながら指で女の最も感じるクリトリスを強めに引っ掻いてやる、すると彼女は舌を締め付け一際高い声を上げる。
「ふぁあ…!駄目っ、イッちゃうからぁ…!」
跡部は嫌々と首をふり離させようとしたが忍足はお構いなしに膣口から舌を抜くとクリトリスへと吸い付ききつく吸い上げた、
「…ぅあぁ!…や…でちゃ…イッちゃう、やぁあぁぁ−…!!」
瞳を見開き仰け反りながら忍足の頭をそこに押しつけ達してしまう。
そのまま膣口からピュッと潮が吹きでたため、忍足の顔にかかってしまった。
「景吾が頭を押さえるから顔射されてもうたわ。」
忍足はニヤニヤしているが跡部は足を閉じソファの背もたれへ身体を向けると恥ずかしさと申し訳なさから泣きだしてしまった。
「…ふぇう…舌は…ヤッて言ったもん…お、まえが…強くするから…だろぉ……」
ソファを向いて泣く跡部の髪を撫で目元にキスを落とす忍足、
「せやね、俺が悪かったやんな。せやから景吾は泣かなくてええんよ。かわええお顔こっち向けて?」
優しい声にそっと彼の側を向く、そんな彼女の流れた涙の跡を舌で拭ってやる忍足。
「俺、もう我慢効かへん。挿れてもええ?」
彼の問い掛けに小さく頷くとズボンへ手をかけ脱がせてやる、忍足は“おおきに”とお礼を言った後、彼女の足を再度広げ腰を掴み一気に奥まで突き上げた、
「ぁあぁァ−…ッ!」
一気に挿れられた衝撃は半端じゃない、跡部は先程イッた時のように背を逸らせ口をぱくぱく開閉している。服も先程同様片乳だけ露出させぷるんぷるんと突き上げに合わせて揺らしていた。
「魔女さんやらしすぎるわ…」
跡部の痴態に吐息混じりに呟き自身は更に強度を増す、
「ひんんッ!やだぁ、おっき…ないで…くるし…」
跡部の膣口はきつく強度を増した忍足自身を敏感に感じ取り悲鳴に似た嬌声を上げる、忍足は限界を感じラストスパートをかけるように腰を早めると同時にクリトリスも擦ってやる、
「あァッ、ゆうし…ゅうし−!ひぁあぁぁ−…ッ!」
彼女は膣内を強く擦られ我慢できずに大きく喘ぎ散らし達した。その瞬間強く締め付けられ中で出そうになったが咄嗟に抜き取り彼女の胸元や服へと吐き出した。
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「景ちゃんごめんな…」
忍足は汚してしまった服を手に申し訳なさそうに謝罪する、跡部はそっぽを向いたまましかし恥ずかしそうに言った。
「別にいい…今日は…その…俺から誘ったんだし…」
「ほんまに今日の景ちゃんエッチくてめっちゃ可愛かったで」
「うるさい!言わなくていい!!」
顔を真っ赤に染め怒る彼女の横で嬉しそうに微笑む忍足がいた。
* Happy Happy Halloween Day *
20051031